2001年度後期 地方自治論
―各レポートに対する教員からの一言コメント―
(斜体青字部分がコメントです。レポート名をクリックすると各レポートが提示されます。)
受講生名 |
レポート名 |
高桑昭祥 |
事務事業→施策→政策という捉え方は興味深い。もう少し具体策があれば。 |
秋元麻里 |
例えば、「全国支援ネットワーク」についてもっと言及してもよかったのでは。 |
安次富梨乃 |
関心の高さは伝わってくるものの、表層的な説明に終始した感も。 |
阿部誉子 |
たかが自転車、されど自転車。ここからいろいろな課題が浮かび上がり興味深い。 |
板倉世典 |
豊富な勉強量と問題意欲が伝わってくる力作。結論にも独自性がある。 |
稲村脩 |
そのままテキストとして利用できると思えるほど誠実な勉強態度が伝わってくる。結論もう少し膨らめば。 |
内山みちる |
事例紹介を超えた政策立案のようなものがあれば。 |
大嶋友子 |
データに向かう姿勢が意欲的。もう少し文章をつなげてもらえば。 |
大塚浩子 |
例えば、「社会のニーズにあった仕事」=国籍条項の撤廃とストレートにつながるのであろうか。 |
金澤絵梨 |
論点がはっきりしていて文章がなめらかで読みやすい。問題点の指摘もよい。 |
木暮淳 |
市町村合併を進めようとうする国の見解をなぜ鵜呑みにするのか。 |
島田元気 |
問題意識が一文一文から伝わってくる力作。自己の見解を主張する過程もよい。 |
轟暁子 |
行政資料の羅列という感じがなきにしもあらず。もう少し自分の見解を。 |
野畑三佳 |
テーマの絞り方や問題の指摘はよかったものの、もう少し深めた考察を。 |
鳩貝公美 |
焦点を絞り、データを駆使した力作。教育行政史を入れる箇所は別の方がよかったかも。 |
藤井満春 |
丁寧に調べてはいるものの、具体的な対応策の提示があれば。 |
南史代 |
魅力溢れる経験の羅列が読み手を引き付けて止まない力作。駒帰小HPを自分で立ち上げてみたらどうか。 |
桑島汐織 |
行政見解の範疇を超えた独自の見解があれば。 |
菅原怪子 |
「市民、行政、事業が協力しあう」ための具体策は? |
田中辰季 |
非常によく調べ考えている力作。ただし、在日外国人政策における在日コリアン政策位置づけが課題。 |
村山小枝子 |
全体として自分なりに見出した課題や見解をつないている点がよい。 |
山本弘子 |
予算の検討にも踏み込んだ点はよいが、全体を通してやや総花的か。 |
熊本真一 |
例えば、動物愛護団体のホームページを検討してもよかったのでは。 |
小林綾香 |
自分の意見が豊富に展開されている力作。問題の整理の仕方も大変鋭い。 |
中村祐司(担当教員) |