2010年度「地方自治論」
担当教員によるコメント
(各タイトルをクリックすると各レポートが提示されます)
2011年1月24日(月):No1.-No5.
司会:恩納琢
2011年1月31日(月):No6.-No11.
司会:寺田駿太
氏 名 |
テ ー マ |
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1 |
Choi |
目の付けどころと、ハングルで記された情報源を日本語に訳した労は多としたいが、読み手としては「滞留型」の中身や、医療機関と自然休養施設の連携状況を知りたかった。 |
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2 |
寺田 駿太 |
空港内店舗もホテルなど周辺の経済効果も、さらには利用者数もぱっとしない理由を、アクセスの悪さに見出す。「静岡ならではの特徴」は何なのか、アクセス向上のためのコスト負担にどう対応するか知りたかった。 |
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3 |
中村 佳代 |
年間平均で50億円もの経済効果やはとバスツアーの人気に驚いた。従来の観光資源との相乗効果も含めて、食が「地域ビジネス」成功の牽引役となっているのが興味深い。 |
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4 |
鳥井
聡美 |
「メディアと栃木県」 地元に長く住んでいると意外とその良さに気がつかないのかもしれない。「活用用途募集廃校施設等一覧」や「ロケナビ」の存在を初めて知った。若い世代がこれらの活用方策をめぐるアイデアを発信してほしい。 |
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5 |
橋 恵 |
犯罪の皆無は無理だとしても、その多寡は物的・心的両面の対応策の度合いに左右される。「防犯力」を警察や行政に任せるばかりでは埒があかないのだろう。自転車窃盗など犯罪の一類型に焦点を絞ってもよかったのでは。 |
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6 |
飯干 舞 |
「持続化可能なムラづくりについての考察―秋元地区の取り組み―」 やはり鍵は仕事・事業の創出にあるようだ。「住民全員が出品」できるのがいい。古民家の活用や「地域全体をミュージアム化」など、できることはまだまだありそうだ。 |
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7 |
恩納 琢 |
「養成講座」やカーニバルでの文化交流など興味深い。年1回の継続に価値がある。エイサーは県外に波及し、地元の学校教育にも浸透し、学外の青年ともつながっていく。伝統と地域文化ビジネスがかみ合った好例を提示した好レポート。 |
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8 |
佐々木 彩 |
「事業(ビジネス)してのサービス提供」の大切さを説く好レポート。各セクターの強みをうまく組み合わせた2つの事例は示唆に富む。「企画する力」を若い世代が身に付け実践してほしい。 |
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9 |
佐藤 佳奈 |
駅改修に焦点を当てたのが成功。「集客戦略」をめぐる一見平凡なフレーズが事業につながっていることがわかる。文化、産業、居住が整った都市は強い。「未来を見越して」という表記も印象的な好レポート。 |
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10 |
吉田 まどか |
電話・電気・ガス工事など6分類で合計30弱道路工事が興味深い。全体のトーンがやや極論気味ではあるものの、自ら設定した最初の疑問をもとに、維持管理の大切さや関連の計画について考えさせられる好レポート。 |
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11 |
野々下 三四郎 |
「自転車のまち宇都宮‐現状と展望‐」 自転車環境が整備されれば、宇都宮は東京方面から日帰り「輪行」できる最適な周遊都市となり得る。市民自らが日常的に自転車を安全にかつ楽しみながら使えるかが鍵だ。 |
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12 |
中村 祐司(担当教員) |
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