2007年度初期セミナー―国際社会を見る眼を養おう―

レポート 

担当教員によるコメント 

 

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氏 名

テ ー マ

新田

生命の可能性―胚性幹細胞(ES細胞)―

ES細胞研究も結局は生命と倫理という深遠な問題に行き着くのだろう。最後に指摘されているように分からないことの自覚がこれからの勉強の出発点となる。

矢口 千尋

地球温暖化―アメリカの温室効果ガスへの取り組み

カリフォルニア州の取り組みがとくに興味深い。確かに、本来であれば「国民のモチベーション」が政策実施の原動力となるべきだろう。

舟木 崇大

過労自殺問題―30代突出の背景―

大学教員という自らの職業との関連で「個人差が表れやすい」という指摘にどきりとさせられた。やらされる仕事なのか、自らやる仕事なのかの線引きも実のところ難しい。

渡邉 恵

日本の介護について―老老介護の実態を探る―

老老介護や独居率増加は今後、より一層深刻な社会問題となりそうだ。年齢層と被介護者の必要性を無条件に連結させてはいけないものの、予防・防御的な観点からポジティブな取り組みを工夫していける環境作りが大切だ。

  三上 愛未

貧困問題を考える―フィリピンにおける臓器移植―

フィリピンに世界の貧困問題の一つの縮図がある。臓器売買も結局はそこに行き着く。あまりにも大きな課題に立ちすくむとしても、指摘の通り考察を継続することが大切だ。

山本 夏子

中国における格差をめぐって―農村と都市の現状―

中国を学ぶ上でまずは知っておかなければならない入門編のデータをさらに丁寧にまとめた、といった性格のレポート。隣国中国の社会研究には日本との比較も視野に入れた文化や価値観の研究も不可欠なのだろう。

中村祐司(担当教員)

北京五輪大会をめぐる課題を中国は克服できるの―新聞報道から読み取れること―

鶴賀 智美

地方にさす新たな光―地産地消―

生産者には励みとなり、子どもたちには食育面や地域への愛着などの効果をもたらす。地産地消は地方都市による東京一極集中構造を逆転させる切り札となる領域かもしれない。

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