⚽WanapeHko📚
川口直樹です。
宇都宮大学地域デザイン科学部コミュニティデザイン学科を経て、
大学院地域創生科学研究科コミュニティデザイン学プログラムを卒業しました。
出身は栃木県の那須塩原市です。関東最北端の街です。最寄りの那須塩原駅は、新幹線が停まるので何かと便利です。
特技は
・名古屋市営地下鉄4路線の駅名をほぼ暗唱できること
名港線と名城線は完璧、桜通線がやや苦手です。以前、名古屋に行った時に印象に残った市役所駅は、名古屋城駅になりました。名前が変わった駅がいくつかあるようなので、改めて覚えたいです。
・ウクライナ国歌1番を歌えること(カタカナ発音ですが)
サッカーウクライナ代表の試合を観戦するとき、試合前の国歌斉唱で選手たちと一緒に歌います。
趣味はサッカー観戦と読書です。
⚽サッカーの話⚽
一番好きな選手は、僕と同じ1998年10月4日生まれのシャパレンコ(Микола Володимирович Шапаренко )です。
ウクライナのサッカー選手で、2021年夏の欧州選手権から応援しています。9月にはフランスを相手に待望の代表初ゴールを決めました。贔屓目込みで、スーペルゴラッソでした。早朝のため試合を見ず、シャパレンコの代表初ゴールを見逃したのは一生の後悔です。
2022年9月に負った前十字靭帯断裂の大けがを乗り越え、2023年5月、ついに復帰を果たしました。
2024年夏に開催された欧州選手権で、ついにブレイクスルーを果たしました。
グループステージ第2節のスロバキア戦では1ゴール1アシストの大活躍。代表2ゴール目はリアルタイムで見ることができて良かったです。決勝ゴールをアシストしたシーンは、間で受けるポジショニングのセンス、前方のFWにピンポイントで合わせたパスの精度、絶品でした。
大会を通して、ボールテクニック、オフ・ザ・ボールの動き、コントロール・オリエンタード、ドリブルの推進力、縦パスを狙う姿勢、展開力などなど、シャパレンコの魅力を存分に感じることができました(贔屓目込み)。
ウクライナ代表の中心選手として、今後も活躍を期待しています。
📚本の話📚
割と幅広いジャンルの本を読みますが、哲学史の本をよく読んでいる気がします。高校3年生の時、センター試験の勉強として買った『蔭山のセンター倫理』(Gakken)で倫理にハマって以来、哲学関係の新書や文庫は継続的に読んでいます。最近はヴィトゲンシュタイン、ソシュールなど言語系の哲学者に興味があります。個々の著作も読んでみたいです。
ポアンカレ予想を解いた、数学者のペレルマン博士について書かれた『100年の難問はなぜ解けたのかー天才数学者の光と影』(新潮文庫)は、中学生の頃によく読んだ思い出の1冊です。勉強としての数学は得意ではないですが、数学者や数学のノンフィクションを読むのは好きです。
地元の図書館で絵本や児童書を読むのがマイブームです。小さい頃好きだった思い出の本に再会することができました。
「放課後の時間割」(偕成社)は、小学生の頃の思い出の本です。学校ネズミが聞かせてくれる話はバラエティに富んでいて、何回読んでも飽きません。
福音館書店の「くまさん」シリーズは、毎日の仕事に懸命に励むくまさんの姿が可愛いです。イギリスの異国情緒を感じるイラストも好きです。
「がまくんとかえるくん」シリーズは、再読すると子どもの頃とは印象がだいぶ違いました。特に「おちば」という話が大好きです。見返りを求めず、ただ相手のことを思って落ち葉掃きをするがまくんとかえるくんの姿に心が温かくなりました。
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過去のレポートや論文
大学院博士前期課程
大学院授業アカデミック・コミュニケーション報告資料(2022年1月7日報告)
大学院地域創生科学科修士論文「プロサッカークラブに求められるホームタウン活動についての研究―『地域愛着度』の観点から」
学部生
1年生後期 まちづくり論「サガン鳥栖〜人口7万人、Jリーグ最少の地方クラブが体現する地域貢献〜」
2年生後期 社会調査法「現代フットボールとカネの不可分な関係性とその是非」
2年生後期 観光概論「オルタナティブツーリズムとしてのスポーツツーリズム」
3年生前期 ゼミ論文「FOOTBALL
TOGETHER〜スポーツ不毛の地・川崎に日本一のプロサッカークラブができるまで〜」
3年生後期 スポーツ・余暇政策コラム「サッカー観戦のすすめ」
コミュニティデザイン学科卒業論文「新時代のJリーグ―コロナ禍を経たJリーグの未来―」
3年生通年 地域プロジェクト演習「私のまちの『近い遺産』〜文化財の活用による地域活性化〜」