Kamata010516
テーマ:宝くじ
http://news.yahoo.co.jp/headlines/nnp/010514/loc_news/16000000_nnpnws027.html
ドリームジャンボ宝くじが14日に全国一斉発売。1等2億円、前後賞各5千万円で合わせて3億円。2等の賞金が昨年の1千万円から1億円に増額されて話題となっている。
日本宝くじ協会
http://www.takarakuji.nippon-net.ne.jp/
〈宝くじの収益金について〉
発売総額のうち、賞金と経費などを除いた約40%が収益金として、発売元の都道府県及び指定都市へ発売実績にスライドして納められ、公共事業等のために使われます。収益金の使途は、発売元別にそれぞれ定められていますが、教育施設、道路、橋りょう、公営住宅、社会福祉施設の建設改修費等といったところがおもなものです。平成9年度は、3,106億円となっています。
その他60%の内訳 45.6%・・・当せん金として当せん者に支払われる。
14.6%・・・経費、手数料、日本宝くじ協会普及宣伝費など。
ボーイズタウン宝くじ
http://www.boystown.com.au/japanese/
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ボーイズタウン宝くじの収益金のゆくえ
ボーイズタウン宝くじの全収益金は、ボーイズタウン・ファミリー・ケアの恵まれない青少年やその家族を支援する各種チャリティー活動に運用されています。
■ボーイズタウンの歴史と活動
ボーイズタウンの活動は1961年に始まりました。オーストラリアの非営利団体で指導的立場にあるデ・ラ・サール・オーダーによって運営され、今日まで何万人もの恵まれない子供たちとその家族を支援してきました。現在では、デ・ラ・サール・オーダーの指導下でスリランカ、インド、フィリピン、南アメリカにチャリティー団体が設立され、恵まれない子供たちがよりよい人生と安全な未来を手にする活動を拡大してきました。
<ボーイズタウン宝くじ> はオーストラリア最大のチャリティ宝くじです。クイーンズランド州政府の許可を受け、その監督の下で健全, そして公平に運営されています。ボーイズタウン宝くじは40年あまりの歴史を誇り、毎年10人の億万長者を生み出しています。1等賞品はオーストラリアの主要都市の高級不動産をメインに金塊、海外旅行、車など併せて100万豪ドル相当の賞品が贈られます。宝くじの全収益金は、ボーイズタウンが運営する恵まれない青少年のためのチャリティー活動に運用されます。
山梨県市町村振興協会
宝くじの種類
・ ジャンボ宝くじ―年に3回(ドリームジャンボ、サマージャンボ、年末ジャンボ)
・ ブロック宝くじ
・ インスタントくじ
・ 全国通常宝くじ(グリーンジャンボ)
・ ナンバーズ
宝くじの歴史
昭和20年7月、政府は軍事費の調達を目的として、1枚10円で1等10万円が当たる富くじ“勝札”を発売。しかし抽選日の前に終戦となった。
昭和20年10月戦後の激しいインフレ防止として「政府第1回宝くじ」を発売。さらに翌年には、戦災からの復興資金調達のため都道府県が独自で宝くじが発売できるようになった。政府くじは昭和29年に廃止され、その後は地方くじのみとなった。