THE
結婚余暇行政論
国際学部
国際文化2年990536X
田仲純子
はじめに
「結婚とはどうゆうものか」と言われても今の私にはいまいちぴんとこない。そこで私達と同じ独身の女性や男性に結婚についてどのようなイメージをもっているか、とゆうことを調べてみたいと思った。
さらに、実際に結婚している人達は結婚についてどのような考えを持っているかも調べてみた。
また、結婚にまつわるしきたりや、結婚生活を上手くやっていくための秘訣を調べ、少しでもこれから結婚する可能性のある人たちに役立つ情報をあつめたいと思い、このようなテーマにしてみた。
男女の結婚に対するイメージ(
独身編 )男も女も様々なタイプがあるので、一般男子の結婚に対するイメージや、同じく一般女子の結婚に対するイメージとゆうものはひとことではかたれない。
ただ比較的多かった意見や面白い意見などがあったので、それらを参考に私なりに気が付いた事を拾い上げてみた。
(このアンケートに答えていた人のほとんどが二十代から三十代前半だとゆうことも考慮して。)
結婚願望は男性より女性のほうが強いように思われた。男性の方の意見には、いつかは安定した家庭をきづきたいとはおもってはいるものの今現在結婚したいとゆうものは少なかった。結婚によってなにか縛られるよな感じがしてしまうから、とゆう理由がとても多かった。
女性の方に、結婚はタイミングが大切だ、とゆう意見が多かっのが意外だった。それはおそらく
1度は結婚しそうになった女性の意見であろう。その他、ちょっと面白い意見を紹介しようと思う。女性
・
20過ぎの男が「ママ、今日遅くなるから先にねててね。」と、TEL したら、そいつは、要注意人物!!!!!!!!!!!!!!!・恋愛は生活の楽しみのひとつ。結婚は生活すべて。
男性
・もう一生、1人でいいや。
・少数の男は夢を求め、大半の女は打算を求める。
日本の将来は暗いなー
すでに結婚している人の意見
これはインターネット上でしらべたものではないのだが、友人の家族の協力を得て、生の意見を得ることができたのでぜひ紹介したい。
1、この人と結婚したい、またはしてもいい、とおもった瞬間
・自分が100%相手から思われていると確信した時
2、結婚生活を上手くやる秘訣
・お互いに相手を思いやる気持ちや感謝の気持ちを忘れない事
・長男の嫁になったら相手の親は程よく頼らせ自立もさせる
・相手の家族・親戚も大雪にすること
・経済面でしっかりすること
・お互いに尊敬しあい、干渉しないこと
3、結婚生活においていままで一番つらかったこと
・経済的に不安定になった時
・妻が普通分娩でなかったこと
・専業主婦であった時社会から取り残されたような気持ちになった時
・実親と義理親の看病の両立
4、結婚後、一番し合わせを感じた時
・子どもが生まれた時。子どもの成長そのものが感動であり幸せ。
お姑さんとの正しい付き合い方
お姑さんの前では誰でも良い嫁でありたいとおもうものだろう。しかしお姑さんは
20年以上も先輩なのだからその人の前で完璧であるのはとても大変なことである。完璧な嫁であるよりもむしろ若い感性を生かして、わかいからこそできることをがんばってみるのはどうだろうか。年をとればとるほど情報をキャッチするためのアンテナが鈍くなるという。その点若い人達は様々な情報網から良い情報を得やすいのだから、( マスコミ、口コミetc…)そういった点で上手くお姑さんのサポートをできればいいのでないかと思う。ただしお姑さんのプライドを傷つけないうにうまくやるのが良い嫁のうでのみせどころらしい。そして心にゆとりをもってすこしでも、気持ちだけでも豊かな生活を送ろうとすることがたいせつであるらしい。例え生活が貧しくてもほんのすこしの心がけで生活を豊かなしていけるのである。たとえば、お茶を出す時にそのままテーブルにおくのではなくコースターをつかったり、運ぶ時にはお盆をつかったり、買ってきた出来上がりのお惣菜でもお皿に移し替える、などといった細々としたところにもお姑さんは良い嫁にきてもらったとゆう嬉しさを感じるのだそうだ。たしかに本当にささいなことであるし、はじめての結婚生活でそんなところにまで気が回らない、と思うかもしれない。そこがゆとりを持てるか持てないか、の違いなのであろうか。
私の結婚観
今回、様々な人の結婚にかんする意見を聞き、普段はあまり考えない結婚について多少なりとも考えた。
私は結婚はしても仕事は続けたいと思っているが、家族のことをかえりみる時間がなくなってしまうような仕事はできれば避けたい。しかし、家を建てたり子どもが産まれたりなどしていやでも家族と一緒にいる時間を削ってはたらかなければならない時があるかもしれない。そんな時も夫婦でお互いを思いやりながら助け合っていけるような関係でいたい。既に結婚している人の大半の人が、結婚後最も幸せだと感じたのは子どもについてのことを答えていた。子育てなどは結婚の事以上に想像もつかないが、自分以
外の人のことで最高に幸せだとかんじられるのはやはり素晴らしいと思った。だからこのような意見をきくと子どもっていいな、結婚っていいな、まどと単純に思ってしまう。
これから生きていく上でどんどん考えが変わっていくかもしれないが、素敵な結婚生活をおくれるよう、素晴らしい人間になりたいと思う。
http://www.runawaybride.com/ http://www.mmjp.or.jp/bridal/a-woman.html