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授業科目名 |
行政学演習 |
科目コード |
K160100 |
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科目区分 |
専門教育科目 |
開講時期 |
前期 |
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学部・学科等 |
国際学部 国際社会学科 |
曜 日 |
月曜日 |
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必修・選択区分 |
選択 |
時 限 |
7 〜 8 時限 |
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標準対象年次 |
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授業形態 |
演習 |
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単位数 |
2 単位 |
教室名 |
行政学資料室 |
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担当教員名
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e-mailアドレス(代表者) |
yujin@cc.utsunomiya-u.ac.jp |
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オフィスアワー |
(月)13:00-14:00 |
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対象年度 |
2008 年度 |
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授業の概要 |
【授業の目標およびねらい】 各自の興味・関心にもとづき、実際の行政活動を対象とした実証的な調査活動を行 う。例えば、各省庁や自治体が抱えている政策課題について、政府刊行物や面接取材に よって一次資料や最新の情報の収集に努め、変動する社会状況への行政対応の在り方に ついて考察する。 【前提とする知識・経験】 政策について現地取材を行いつつ真剣に学ぼうとする意欲。 【授業の具体的な進め方】 書籍文献やインターネット情報を利用すると同時に、実際の行政サービスの現場に足 を運び、いわゆる「足でかせいだ」資料収集活動に従事する。論文作成にあたっても章 立てから執筆担当までゼミ生同士で話し合い、共通理解を維持しつつ、論文の完成を目 指していく。毎回の演習ではレジメを作成し、これをもとに調べた事項の報告と質疑応 答を行う。論文は研究室HPに掲載する。 【授業計画】 第1週 行政活動の範囲と性格 第2週 法律による行政の限界 第3週 各種行政活動について−その1 第4週 各種行政活動について−その2、論文テーマの決定 第5週 中央省庁における政策課題 第6週 地方自治体における政策課題、 レジメ報告の開始(以後第13週まで毎回) 第7週 分権改革の行方 第8週 市民意識調査の手法 第9週 政府刊行物の読み方 第10週 政府関係資料の収集方法 第11週 行政活動をめぐる分析の視点 第12週 政策の立案過程 第13週 政策の実施過程 第14週 行政施策立案の試み 論文の提出、研究室HP掲載作業 第15週 行政活動の評価 論文をめぐる意見交換 【教科書・参考書・教材と入手方法】 教 材を適宜提示するが、演習生によるインタビュや一次資料の収集が中心。 【成績評価法】 毎回の出席は大前提。ゼミ運営やHP作成、新規アイディアなどをめぐる意欲的な意 見提示と実務面での貢献(40%)、論文作成に対する貢献度(40%)、とくに行政学研 究室の卒論生や院生との積極的なコミュニケーションの達成(20%)。秀は上記各評価 において卓越した結果(例えば全出席、的を射た積極的な質問や意見の提示、卓越した論 文内容)を出した受講生に与える。 【教員からのメッセージ】 本演習を通じて文献の講読力、資料の収集や面接取材といった調査活動における積極 性や分析の力量、施策立案をめぐる構想力などをぜひ身に付けてほしい。同時に大学生 活における貴重な人間関係の構築や交流を達成してほしい。 |
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授業の方法 |
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