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授業科目名 |
英文講読U |
科目コード |
G249013 |
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科目区分 |
教養教育科目 |
開講時期 |
後期 |
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学部・学科等 |
共通教育 |
曜 日 |
火曜日 |
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必修・選択区分 |
必修 |
時 限 |
1 〜 2 時限 |
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標準対象年次 |
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授業形態 |
講義 |
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単位数 |
2 単位 |
教室名 |
1155(峰) |
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担当教員名
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e-mailアドレス(代表者) |
yujin@cc.utsunomiya-u.ac.jp |
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オフィスアワー |
(月)13:00-14:00 中村祐司研究室 |
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対象年度 |
2008 年度 |
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授業の概要 |
【授業の目標】 前期の国際学英書講読(選択)と内容は同じである。社会科学領域における英語文献 は、個々の文章に真正面から向き合えば必ず読みこなせる類のものである。散文とは異 なり、それは、A+B=Cといった単純な足し算に近いものがあるからである。 まずは一つ一つの文章の意味を正確に把握し、文章と文章の間の「つなぎ」を意識し つつ、段落(パラグラフ)におけるポイントを押さえる。そしてさらに、段落と段落と の間がどのような論理展開でつながっているのか理解できればしめたものである。いく ら母国語ではないといっても、英語も人間が思考した表現形態の一つと考えれば、その 内容は必ず理解できるはずである。 したがって、この授業では、量よりも質を重視し、ひとまとまりの英文(社説や評 論)を丁寧に読むことに徹したい。 【前提とする知識・経験】 国内外の政治的社会的事象、すなわち、この世界の出来事に関心を有し、社会科学領 域の英語の文章を確実に読みこなしていきたいという希望を持っていること。 【授業の具体的な進め方】 “The Japan Times Weekly”の中から、教員が特に国内外の現代政治に関わる興味深 い記事(社説や評論を含む)を教材として毎回一つ取り上げる。 授業の際に次の授業で用いる記事のコピーを配布するので、1週間の間に一つ一つのセ ンテンスの意味を自分なりに把握してくる。量としてはタブロイド判(A 4判版ないしB4 判)の1/3から半分程度である。訳す際は、白紙の状態から、文章に向き合ってほしい。 【授業計画】(取り扱う記事タイトルの例示) 第1週 Asia’s health authorities said ready for SARS return 第2週 Bush talk of death penalty for Saddam stirs unease 第3週 Saddam footage offers rare image of broken dictator 第4週 Bin Laden, Omar won’t be taken alive: cleric 第5週 In New York, an empty ashtray is a smoking gun 第6週 Waiting for Gandhi: India’s Congress looks to heir apparent 第7週 Missile defense gets green light 第8週 DPJ’s Kan warns of casualties in Iraq 第9週 Magazine sold by homeless people 第10週 Invisible minority 第11週 Unlike South Korea, India’s credit boom won’t fade 第12週 Boeing to begin taking orders for new dream passenger jet 第13週 Gene-altered crops around the world 第14週 Sexual revolution in China 第15週 Different views on history 【成績評価法】 予習をともなった出席がなされていること(100%)。秀は毎回の授業で英文解釈に積 極的に取り組み、また、英文内容の卓越した把握を継続した受講生に与える。 【教員からのメッセージ】 この授業の質は、受講生が1週間の間に2〜3時間程度、どれだけ集中して予習をし てくるかにかかっている。一つ一つのセンテンスと格闘するぐらいの気持ちが求められ る。 |
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授業の方法 |
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