授業科目名 | 総合演習 | 科目コード | K900555 | ||||
科目区分 | 専門教育科目 | 開講時期 | 前期 | ||||
学部・学科等 | 国際学部 教職関係 | 曜 日 | 木曜日 | ||||
必修・選択区分 | 選択 | 時 限 | 1 〜 2 時限 | ||||
標準対象年次 | 授業形態 | 演習 | |||||
単位数 | 2 単位 | 教室名 | 1151(峰) | ||||
担当教員名 |
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e-mailアドレス(代表者) | katagiri@cc.utsunomiya-u.ac.jp | ||||||
オフィスアワー | 火曜日 12:00-13:00 | ||||||
対象年度 | 2003 年度 | ||||||
授業の概要 | <授業の目標> この授業科目は、教員免許状取得の教職必修科目として、学生が自ら課題を設定し、自ら 探究し、討論し、発表するということを実際に学ぶことを目標とする。 <授業内容> 今年度は,片桐雅義,中村祐司,友松篤信の3人が担当する。それぞれの教員がテーマを 設定し,学生はそのテーマに関して資料の探索,問題の発見・提示,考察,討論,発表を行 う。各教員のテーマは以下のようである。 片桐 メディアを通じて社会の問題を考える。 中村 国際市民協力のすすめ 友松 国際理解教育のありかた <前提とする知識・経験> 特別な知識は必要としないが,探求心と積極的な参加の姿勢が必要である。 <成績評価法> 各教員が,出席(50点),討論・発表(50点)で評価し,その平均点でを総合評価と する。3分の2以上の出席は必要条件である。また,各教員の分担部分についても原則的に 3分の2以上の出席が必要である。 <教員からのメッセージ> 学生の積極的な参加によって,教員も学ぶことを期待している。 | ||||||
授業の方法 | <授業計画> 第 1回 オリエンテーション(全体のスケジュールと方法について解説する) 第 2回 片桐(1) メディアを通じて社会の問題を考える。 第 3回 片桐(2) 第 4回 片桐(3) 第 5回 片桐(4) 第 6回 中村(1) 国際市民協力のすすめ 第 7回 中村(2) 第 8回 中村(3) 第 9回 中村(4) 第10回 友松(1) 国際理解教育のありかた 第11回 友松(2) 第12回 友松(3) 第13回 友松(4) 第14回 総合討論(この授業で何を得たか,それをどう生かすかなどについて 発表・討論する。) <授業の具体的な進め方> 各教員の第1回は,教員からの問題提起と情報の提供が行われ,各自の(受講者数によっ ては,グループの)テーマを設定する。 第2,3回目は学生がそれぞれのテーマについて,収集した資料について発表し,討論を 行い,問題の認識を深める。 第4回は,問題,資料にもとづく考察,結論または今後の課題などをまとめた発表を行 う。 ただし,以上はおおよその予定であり,具体的な進め方は教員によって異なる。 <教科書・参考書・教材と入手方法> 必要なものは授業時に指示する。 <その他> 特になし |