2006年7月10日
国際学部国際社会学科4年 大橋友梨

 

日本における食育推進−栃木県の活動を事例に−

 

 

<1>      はじめに

→テーマ設定・食育の定義について

 

<2>      食育の歴史・由来

 

<3>      現代社会の食生活・家庭環境における問題点

 

<4>      全国の食育活動事情

 

<5>      栃木県の食育活動事情

 

<6>      食育からのまちづくり

 

<7>      おわりに

→新たな食育提案・食育の必要性・理想の食育とは

 

―これからの調査方針―

食育のこれまでの歴史を文献などで研究することから始め、広義に存在する食育の定義を自分の中で解釈し、その後実際に食育活動をしている団体や学校、企業などでインタビューや活動への参加をしていきたい。具体的には、県庁や市役所の農政・教育部、栃木県食生活改善推進協議会、栃木農政事務所、とちぎアグリプラザ等。それ以外にも、幼稚園や小学校などの児童とその保護者の方々それぞれの食に対する意識や家庭環境などの調査の実施、また、栃木だけではなく、地元新潟での食育事情など栃木県外での現状との比較などをしていくことで食育のあるべき姿を見出せる事を期待している。