卒論中間発表
中沢 浩子
障害者スポーツを教育に組み込むため
1、障害者スポーツとは…障害のために考案されたもの・健常者が行っているスポーツのルールを一部変更しておこなっているもの
歴史
l 海外…第2次世界大戦の傷病兵の治療の手段としてスポーツを導入
l 日本…1964年のパラリンピック東京大会を機に環境整備が進む
意義…体力の維持・向上、楽しみ、生きがい
環境…利用できる施設が少ない、専門知識を持った指導者が少ない
2、障害者スポーツと教育
l 現状
l 問題点
パラリンピックキャラバン
l 歴史…
l 活動…学校や自治体を対象に障害者スポーツの体験学習を行う
l 行政からの支援…
l インタビュー
l 事例
l 効果
l 問題点
3、これからの障害者スポーツと教育のかかわり方
教育に組み込むために
l 行政が
l 学校が
l 障害者スポーツ団体が
l 任意団体(パラリンピックキャラバン)
今後の展開
今後は障害者スポーツに関する本を読んで歴史や現状を理解し、教育の制度について調べて取り入れやすい方法を考える。パラリンピックキャラバンのプログラムに参加して活動内容を把握し、また事務局の方と講師をしている選手のお話も伺ってみたい。この団体の活動が子供たちにどのような影響を与えているのかを明らかにする。最終的に、教育に組み込む方法をいくつか提案できたらなと思う。