卒論の形式

 

1、       文字数

400字原稿用紙×40枚以上(wordでは約12ページ以上)

用紙のサイズ・・・A4サイズ

 

2,wordの形式

1ページ:40字×35行 フォント:MS明朝 サイズ:10.5

ページの上下3cmは空ける。

 

3、註釈をつける場合

章ごと文末に註をつける。

(註)は「。」の前につける

例)〜である(註)。

注釈の番号はページごとで、算用数字の全角を使う。

 

短い引用文を使う時は、「」で引用文だけ書いて、著書名などを註に回す。

註の終わりも「。」でしめる。

 

 

4、本や雑誌名、HPの書き方

本の場合

著者名『本のタイトル』(発行会社、年数) P.〇〇.

()Pは半角にする。年数は手元にある本の発行された年月日を書く。

) 升味準之輔『現代政治と政治学』(岩波書店、1964).245.

雑誌などに掲載された文章について註記する場合

著者名「文章のタイトル」『本のタイトル』(発行会社、年数) P.〇〇.

)斉藤孝「学術論文の技法」()(『エディター』27号P.37.

HPの場合

名前とHPアドレスのみ

 

 

5、参考文献について

本文の終わりに、著者のあいうえお順で並べる。

 

6、図表など

エクセルなどのグラフは、各章の終わりで注釈の前に置く。

番号は図表〇(章番号)−〇(章でいくつめのやつか)

数字は全角。

図表の下に 資料:〇〇 から もしくは〜より作成。

 

7、インタビューの扱い方

要約してまとめる場合は「」で、引用した場合は注釈をつける。

 

8、提出部数

正本1部、副本1部(製本したもの)

 

9、表紙の形式