行政学卒論ゼミ
平成13年10月1日(月)
980142 宮田 弘美
1. 夏休みの調査報告
・ 書籍、関連Webページの発見(今後参考にしていく予定のもの)
自治体研究社『IT・電子自治体をどう見る』2001.5
日経BP「電子政府って何だ」
自治体情報倉庫「電子自治体情報」
栃木県庁HP「栃木県IT・経済戦略会議」
→(委員)宇都宮大学情報処理センター:永井明助教授
2.「電子政府」の国際比較
・ 電子政府をどう見ているか?
(アメリカ、イギリス、韓国)
3.「電子政府」・「電子自治体」のメリットと課題
・ メリット
オンライン行政サービス、ワンストップサービス、ノンストップサービス
迅速な対応・サービス向上、行政コスト削減、IT対応の情報公開サービス
国民の政治参加促進、自治体間の競争原理
・ 課題
申請者等の認証、手数料等の納付方法、申請・届出等の到達時期
電子文書の原本性確保、情報セキュリティ対策、コンテンツの相互運用性確保
初期投資・ラーニングコストの確保、個人情報保護制度の確立
4. 失業との関係
・ 完全失業率(現在5%)
・ 失業手当とは?
・ 日経BPの記事の参照「ITは失業者を減らすか」(IT技術者の経済教室より)
・ 読売新聞掲載記事の参照(2001.9.21)…論点(橘木俊詔教授)
5. 今後の計画
自治体研究社『IT・電子自治体をどう見る』2001.5 ←読む
栃木県の事例について見ていく