卒業論文への道
「宇都宮市における国際交流活動について」
国際社会学科4年 980138H 松浦 愛
本格的に夏が到来し、卒論提出まで残すところあと半年になってしまった。
今回は予定していた調査が連絡ミスで流れてしまったため、今後の予定について考え、流れを再考していきたいと思っている。
夏休みに行うこと
<留学生に対するアンケート>
(詳細未定)
・一年間暮らしてみて宇都宮に対してどのようにイメージが変わったか。
(留学を終えた人を対象とする)
・初めて宇都宮に来て思うこと
(これから宇都宮大学に通う予定の人を対象とする)
⇒実際住んでみることによって見えてくる良い点・改善点を見つけ出す。
<個人の団体について>
活動について
どのように計画を立てているのか。
行政側とのやりとり等
⇒8月上旬にある交流活動に参加し実際の活動の流れや裏方の仕事についても勉強させていただく予定。
<行政サイドについて>
宇都宮に住む外国人の推移と宇都宮市の対応
宇都宮市国際交流協会について
TIAについて
各種団体との関わりについて
私たちの生活に身近に感じられない国際交流活動ではあるが、グローバル化している今日このような活動が人々の意識を変えていくきっかけになっていくと思われる。私はまだ活動にしっかりと関わっているわけではないので、そのような立場から宇都宮市の活動について考察していきたい。また私が以前から気になっていた財政面からもアプローチしていきたいと思っている。