総合演習 中村祐司担当第1回目(全4回) 2003年5月22日(木)
課題提示:模擬プロジェクト「国際市民協力資金の使用計画書の作成」
○○グループ御中
このたび、当財団では貴グループに対して、「国際市民協力資金」として3,000万円を提供することを決定いたしました。つきましては、本年6月5日(木)午前9時に使用計画書を作成・提出してくださるようお願いします。なお、当資金は2003年8月から2004年7月末日までの1年以内に使用するものとし、使用目的につきましては国際市民協力に資するものであることを条件とします。
提出場所:宇都宮大学国際学部E棟1456教室
提出形態:フロッピーファイルと原本1部。ファイル名はAグループの場合は030605a、Bグループの場合には030605b
ワードを用い、字体はMS明朝で字の大きさは10.5ポイント。A4用紙縦置き・横書きとし、1行40字で1ページ当たり40行。上下左右の余白はいずれも3cm。この形式で2枚以内とする(400字8枚以内)。数字は半角。図表の作成はしない。また、段落間の行数は空けない。年号は西暦で記入(例えば、1999年の場合はそのまま1999年と記し、2003年の場合は03年と記す)。「である」調を用い、「です・ます」調は用いない(以下のタイトル記入例を参照)。ページは中央下に記入。
<タイトル記入例>
「リスクにさらされたストリートチルドレンに対する非公式基礎教育および職業訓練」
宇大太郎・山田花子・山田太郎・宇大花子・国際好子
(*タイトルと名前を上記のように記載し、各々中央揃えにする。そして1行空けて、文章作成。項目名は不要)
<進捗予定>
5月22日:テーマ設定をめぐるグループ討議。次回までの課題設定。話し合いの中身についての報告
5月29日:グループ討議(前回の課題についての取り組みの報告など)。文章の作成開始(まずは各自が書いてきたものをつなげてみて、修正)
6月5日 :プロジェクト提出。内容の簡単な説明を受けて、目次記載の順番の確定。次週の司会者の確定(1〜2名)。次週までに各プロジェクトを熟読(PDF化による研究室HP掲載作業と表紙・目次作成は中村。行政学研究室HPのレポート・授業レジメに掲載。閲覧するには更新ボタンを押すこと)。次週の2分の発表者確定
6月12日:各グループ発表2分、質疑・応答・意見交換15分
<グループ表>
A |
樋口貞子 |
菊池健介 |
渡辺真珠子 |
石藤可苗 |
黒岩直子 |
B |
石川小百合 |
瀧純代 |
金井美保子 |
入江郁美 |
小池愛樹 |
C |
川島優太 |
松岡真希 |
高橋由香里 |
臼井浩子 |
畑中美緒 |
D |
菅野直和 |
松本千穂 |
滝口あき |
梅田響子 |
三宅裕子 |
E |
菅野由希子 |
呂維杰 |
山田智子 |
許田真理子 |
川村奈津美 |
<参考資料>
http://gyosei.mine.utsunomiya-u.ac.jp/since2001koki/gen02/2002genseireporttop.htm
中村祐司「北朝鮮問題における関係国の交渉戦略と政治的背景の特質」
http://gyosei.mine.utsunomiya-u.ac.jp/sub5.html
上記「レポート・授業レジメ」の「総合演習」を参照
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/hs/
「人間の安全保障」(外務省)
http://www.humansecurity-chs.org/japanese/
「人間の安全保障委員会」
http://www.unhcr.or.jp/campaign/
「国連・難民の子どもキャンペーン」