090513yoka レポート提出要領
―レポート提出までのスケジュール―
5月20日(水)レポートのテーマ確定と簡単なレジメ報告その1(1枚。受講生の半数)
5月27日(水)レポートのテーマ確定と簡単なレジメ報告その2(1枚。受講生の半数)
6月3日(水)中間報告その1(受講生の半数)
6月10日(水)中間報告その1(受講生の半数)
6月17日(水)中間報告その2(受講生の半数)
6月24日(水)中間報告その2(受講生の半数)
☆7月1日(水)レポート提出日!
7月8日(水)レポート内容をめぐる自由討議(1) 司会者は受講生から。レポート作成者は最初に1分程度の補足説明。(以下同じ)
7月15日(水)レポート内容をめぐる自由討議(2)
7月22日(水)レポート内容をめぐる自由討議(3)
☆7月1日:レポート提出日!(この日の「余暇政策論」の最初に)。
<7月1日(水)提出のレポートの内容・体裁等について>
テーマは国内外を問わず、余暇領域に関するものであれば、自由に設定してよい。リッチテキストファイルで(その際、脚注が消えていないか念のため確認)。フラッシュメモリー等の電子媒体で7月1日のこの時間の最初に提出(印刷したものの提出は必要なし。編集作業後その場で返却)。この日の授業は最初に編集作業に当て、残りの時間を7月8日、7月15日、7月22日の議論についての説明(順番や割り当て、司会の決定など)に当てる。
ファイル名は090701+名前。(例) 090701nakamuray
文字の大きさは10.5に。字体はMS明朝が望ましい。
最初にファイル名(ここで改行)
次の行に名前「テーマ」を書く。ここの字の大きさは太字12ポイントで。
(例)
090701nakamuray
中村祐司「2008年北京五輪大会をめぐる諸外国の評価について」
文章の書き出しはテーマ名等の記載行から1行空ける。
文章中、段落ごとに1行空けることとする。大項目(1.2.3.など)のみで小項目は付けない。どうしても付けたい場合は番号なしの小見出しのみとする。
☆分量は400字相当×8枚から12枚の間(印刷レイアウトの画面で40字×40行とすれば、2ページから3ページ分)。図表は掲載しない!
<レポート作成の当たっての基本姿勢の再確認>→
中村祐司「大学の講義・レポート作成におけるインターネット情報利用の功罪」 をよく読んでおくこと。
http://gyosei.mine.utsunomiya-u.ac.jp/since2001koki/shoki03/shokikanseireport/030709nakamuray.htm
自分の文章をつなげる。貼り付けはなし。最初から最後まで自分主導で書く。図表はなし。引用は最小限に。まとめた場合にもそのことが読み手に分かるように。その際には以下のように情報源を明らか(当該HPのアドレスと、カッコを付けた名称を記入)にする。アドレスは当該HP画面で右クリック→プロパティで表示されるアドレスを貼り付ける。
(例)講義においてプロジェクター等を使用するデメリットについては、「受講生の反応や表情さらにはその場の雰囲気といった微妙な教員と受講生の間に生じる『環境』に応じた講義展開を不可能なものにしている」という指摘がなされている。
http://gyosei.mine.utsunomiya-u.ac.jp/since2001koki/shoki03/shokikanseireport/030709nakamuray.htm(中村祐司「大学の講義・レポート作成におけるインターネット情報利用の功罪」)
☆あるいは脚注機能を用いてもよい(むしろこちらの方がお勧め)。その場合は文末脚注(挿入→参照→脚注)とし、脚注番号の形態は半角数字とする。