長野オリンピック 開催日1998年2月7日〜22日
地元の人が主体となって選手団受け入れを行う
「まちづくりとボランティア活動」
長野オリンピックとパラリンピックの参加選手、役員らの家族を受け入れるホームステイ
県国際交流推進協議会 ANPIE NAOC NAOPC
「平成十年 世界に開かれたまち」自治大臣表彰団体
http://www.soumu.go.jp/news/990208c-2.html
長野県長野市
・一校一国運動(平成七年度から)
長野市内の小中特殊学校76校が、各校ごとに長野オリンピック、パラリンピックに参加した国を一国ずつ勉強交流しようという運動。
オリンピック後にジャマイカのサッカー選手と交流
・ハーティー長野運動(平成七年度から)
長野オリンピック、パラリンピック開催時に訪れる外国人選手、役員
観光客を心から歓迎し、長野のすばらしさを知ってもらおうと実施された市民レベルの国際交流活動。この事業は市内の全26地区がそれぞれ自主的な組織をつくり、多くの市民が参加するとともに、各地区の特色を生かした活動は、訪れた外国人に大好評で、市民一人一人が国際理解を深めることができた。
例)参加者たちとの交流会
手作り和紙人形、和紙の傘のプレゼント
手作り人形、木彫りのプレゼント
国際ふれあい教室の開催
ちぎり絵のプレゼント
一校一国運動 http://www.valley.ne.jp/~nifc/school/pc0/pc0_index.html
長野オリンピックを盛り上げ、それを契機に国際交流を活発にし、真の国際感覚を身に付けようと、長野市内の76の小・中学校、特殊教育諸学校が一校ごとに応援、交流する国・地域を決め、文化交流に取り組んだ。
長野から始まった一校一国運動は、シドニーオリンピックにも受け継がれ、ソルトレークシティーにも引き継がれる。
・一校一国運動参加校とその交流http://www.valley.ne.jp/~nifc/school/pc2/pc2_index.html
・一校一国運動、成果と課題 http://www.valley.ne.jp/~nifc/school/pc3/pc3_index.html
・オリンピック後の国際交流活動http://www.valley.ne.jp/~nifc/school/pc4/pc4_index.html
・一校一国運動推進委員会http://www.valley.ne.jp/~nifc/school/s03.html
一校一国運動をオリンピック後も継続し、子どもたちの国際交流を支援するため、国際親善クラブが新たに発足させた。
・ハローベア http://www.valley.ne.jp/~nifc/school/s02.html
信越優勢局が始めた、海外の友達に直接会いに行けない子どもたちに代わって、旅をしてくれる親善大使。
・一校一国交流活動のあゆみ
http://www.city.nagano.nagano.jp/ikka/e-gakkou/country-jp/Syou2/Syou2-01.htm
・長野市信里小学校とスイスの交流
http://www.nagano-ngn.ed.jp/nobusajs/olympic.html