Yoka040602
<6月30日(水)提出のレポートの内容・体裁等について>
html文書の形式。フロッピー(メモリーカードやCD-ROMでも可)で6月30日のこの時間の最初に提出。(この日の授業は最初に編集作業に当て、残りの時間を7月7日、7月14日、7月21日の議論についての説明に当てたい。
ファイル名は名前+040630。(例)nakamuray040630 (ただし、それでも重複がある場合、フルネームで)
文字の大きさは10.5. 字体はMS明朝
最初にファイル名、(ここで改行)
☆分量は実質で400字相当×5枚から10枚の間。印刷レイアウトの画面で40字×35行とすれば、下限が1枚+2枚目の15行目あたり、上限が3枚弱。もう少し大雑把にいえば、1枚以上3枚以内(1ページ以上3ページ以内)。これを目安に原稿完成時点でWebレイアウトにする。
(例)
nakamuray040630
「テーマ」を書く。字の大きさは太字12ポイントで中央揃え。名前はその一行下に同じく太字12ポイントで右端揃え。カッコ内に宇都宮大学○○学部○○学科○年と書き、一文字空けて名前を記入。
(例)
「オーストラリア・キャンベラにおける都市機能と余暇振興政策」
中村祐司(宇都宮大学国際学部教授)
文章の大見出しは名前の記載行から1行空ける。
見出しについては、1.(1)の順で。原則としてこれより細かい見出しは付けない。大見出しのみが望ましい。1.2.といったような大見出しと大見出しの間は2行空ける。大見出しとこれに続く文章との間も1行空ける。段落と段落の間は1行空ける。
<レポート作成の当たっての基本姿勢の再確認>
中村祐司「大学の講義・レポート作成におけるインターネット情報利用の功罪」 をよく読んでおくこと。
http://gyosei.mine.utsunomiya-u.ac.jp/since2001koki/shoki03/shokikanseireport/030709nakamuray.htm
自分の文章をつなげる。貼り付けはなし。最初から最後まで自分主導で書く。図表はなし。引用は最小限に。まとめた場合にもそのことが読み手に分かるように。その際には情報源を明らかにする。(アドレスを直接次の行に貼り付けてもいいし、当該HPの題名からリンクを張ってもよい。)
(例)講義においてプロジェクター等を使用するデメリットについては、「受講生の反応や表情さらにはその場の雰囲気といった微妙な教員と受講生の間に生じる『環境』に応じた講義展開を不可能なのものにしている」という指摘がなされている。(中村祐司「大学の講義・レポート作成におけるインターネット情報利用の功罪」)
あるいは、
(例)講義においてプロジェクター等を使用するデメリットについては、「受講生の反応や表情さらにはその場の雰囲気といった微妙な教員と受講生の間に生じる『環境』に応じた講義展開を不可能なのものにしている」という指摘を中村祐司が行っている。
http://gyosei.mine.utsunomiya-u.ac.jp/since2001koki/shoki03/shokikanseireport/030709nakamuray.htm