030528yoka 余暇政策論 講義メモ 中村祐司作成
<7月2日(水)提出の余暇政策論のレポートについて>
html文書の形式。フロッピーで7月2日のこの時間の最初に提出(この日の授業は最初に編集作業に当て、残りの時間を9日、16日の議論についての説明に当てる。ファイル名は名前030702→(例)nakamuray030702
文字の大きさは10.5. 字体はMS明朝が望ましい。
最初にファイル名、「余暇政策論」レポート(ここで改行)、「テーマ」、学籍番号(最後のアルファベットは記入せず)、名前を書く。ここまでの字の大きさは太字12ポイントで。
(例)nakamuray030702 「余暇政策論」レポート
「文化活動をめぐるNPO法人の課題―サン・カルチャークラブを素材にして―」 k○○○○ 中村祐司
文章の書き出しはテーマ名等の記載行から1行空ける。章、節を設ける際には章は1、節は(1)(さらに細かい項目は文章の細切れとなるので設定しないことが望ましい)。
分量は目安で400字相当×10枚程度から20枚程度の間(印刷レイアウトの画面で40字×40行とすれば、最低で2.5ページ。最高で5ページ程度)。やり方として、ワードの印刷レイアウトで作成し、完成後にこれをWebレイアウトにして、段落ごとに1行空けて記載(段落数は比較的多めにする)
リンク先として、レポートを読んだ者に対してどうしても見てほしいと思うサイトを1つ以上5つ以内の範囲で紹介する。レポートの文章終了後に1行空けて、例えば、
<参照サイト>(字の大きさは10.5で太字に)
http://gyosei.mine.utsunomiya-u.ac.jp/
宇都宮大学国際学部行政学研究室のページ。講義メモ////////であり、興味深い。
のように書いてもいいし、
宇都宮大学国際学部行政学研究室のページ。講義メモ////////であり、興味深い。
のように書いてもいい。
<レポート作成の当たっての基本姿勢の再確認>→自分の文章をつなげる。見栄えは気にせず(色をつけたり、画像の切り貼りは不要)あくまでも文字中心で。引用部分はどこから引用したのかカッコ内に明記。要約したものであってもとにかく、自分で書いた文章と引用・要約とは区別し、読む者が分かるようにすること。例えば、中村研究室のホームページには「このホームページは、Netscape Navigator/Netscape
Communicatorでは、正確に表示されないことがあります」(http://gyosei.mine.utsunomiya-u.ac.jp/)とあり、////// というふうに。
<ノート報告発表進捗表>
一人当たり2回発表。発表時間は一人7〜8分。
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6/04 |
6/11 |
6/18 |
6/25 |
7/2 |
富樫かおり |
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大久保篤 |
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松岡真希 |
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仙波学 |
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白岩千代 |
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齋藤慎一 |
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菊地史子 |
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石原佳奈子 |
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山崎直樹 |
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佐藤剛司 |
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佐藤友樹 |
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菅原径子 |
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大宮裕樹 |
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川平菜菜子 |
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紺野美奈子 |
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高橋健太 |
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小田桐藍子 |
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松本千穂 |
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<サン・カルチャークラブに関する資料から>
「さんかる―総合型地域スポーツ・カルチャークラブ情報誌―」
各種講座:空手教室、クライミング講習と教室、ランニング教室、太極拳教室、スポーツダンス教室、
フラメンコ舞踊教室、アフリカ太鼓、トールペイント教室、英語教室、書(SYO)、囲碁教室
「NPO法人(特定非営利活動法人)の申請書類が、やっと受理されました。慣れない書類作りに、
翻弄された春先でした。特に問題がなければ、七月には認可されます。対外的にも総合型地域スポーツ
クラブとして、人目に触れることが多くなると思われます」
ホームページは以下→
テーマは「ふれあい共有しよう」
研究室HPにおける紹介では以下のように書いた→
「栃木県宇都宮市の宇都宮駅近くに拠点を構える魅力溢れる総合型地域スポーツ・文化クラブ。代表の山形正巳さんとは昨年出会い、活動にあたる熱意と組織運営に取り組む真摯な姿勢に触れ、このNPO組織との関わりを決意した」
サン・カルチャークラブのHPは6つの柱からなる:
1. クライミングジム 2.サロン、工作室、ゲーム製作室 3.会議室 4.ミニ体育館 5.遊びの森 6.掲示板
最近の活動として、以下のように記載→
「6月1日サンカルふれあい祭りAM10:00〜PM2:00
そば打ち体験・極真空手体験・抽選会などもあります
5月11フェスタmy宇都宮に参加。スポーツダンス教室もありました。
5月10日の健康太極拳教室始まります。
5月5日 親子クライミング体験:14:00〜16:00」
以下はサン・カルチャークラブのトップページからスペシャルオリンピックスについて貼り付け→
「それは一婦人の願いから始まった。
(スペシャルオリンピックスとは) 知的発達障害のある人々(アスリート)の自立と社会参加を目指し、日常的なスポーツプログラムと、その成果の発表の場である競技会を提供する国際的なスポーツ組織です。1963年に故ケネディ大統領の妹ユニス・ケネディ・シュライバー夫人が、自宅の庭を開放して開いたデイ・キャンプがスペシャルオリンピックス(SO)の始まりです。知的発達障害があるために、まだ一度もプールで泳いだり、トラックを走ったり、バスケットボールをしたことがない人たちにスポーツを提供する、それが彼女の願いでした。実は彼女の姉ローズマリーが知的発達障害者だったのです。1968年にジョセフ・P・ケネディJr財団の支援により組織化され「スペシャルオリンピックス」となり、全米から世界へと拡がっていきました。また1988年には国際オリンピック委員会(IOC)からオリンピックの名称使用を正式に認められました。本部はアメリカ、ワシントD.C.にあり、現在約160カ国が加盟、125万人のアスリート、100万人を越えるボランティアが活動に参加しています。適切な指導と励ましがあれば、アスリートたちは少しずつでも確実に上達し、自立への意識を高め成長していきます。また、参加するボランティアたちもアスリートから多くのものを学びます。スペシャルオリンピックスは大会名のみではありません。「スペシャルオリンピックス」の名称が複数形で表されているのは、この名称が大会名のみではなく、年間を通して様々なプログラムが継続的におこなわれていることを意味します。スペシャルオリンピックスは非営利活動ですから、運営はすべてボランティアと善意の寄付によっておこなわれています。」
「サン・カルチャークラブとは
世平成14年4月に「スポーツクライミングの普及、青少年の育成」を図ることを趣旨として立ち上げ世代を超え、様々な年齢層の人々が、それぞれの関心や興味に応じて気軽に参加できる、地域に根づいた総合型地域スポーツ・文化クラブを目指しています。
サン・カルチャークラブ 代表 山形正巳」
http://www2.ocn.ne.jp/~sunn/kaisoku.htm
上記サイトに自分も参加した3月1日の設立総会に関する記載あり