Akimotom020515  秋元 麻里

今回、私は諸外国の日本キャンプ地に注目しました。

現在、決定しているキャンプ地。

・イタリア−仙台市・カメルーン−大分県中津江村・メキシコ−北海道栗山町

・アルゼンチン−福島Jビレッジ・パラグアイ−長野県松本市・デンマーク−和歌山県和歌市

・エクアドル−鳥取市・ベルギー−熊本市・チュニジア−大分県佐伯市・ドイツ−宮崎市

・フランス−鹿児島県指宿市・日本−磐田市・ブラジル−松山市

http://members.tripod.co.jp/aurum/2002-2.html

このような諸地域はワールドカップに向けて、さまざまな対策を考えている。交通機関・宿舎などのの整備はもちろんのこと、各国のナショナルチームに対する歓迎会・壮行会なども。また、外国語のボランティア、運営ボランティアを募っているようだ。

こうした動きとともに、生じてくるであろう問題。例えば、騒音やゴミ問題、そして整備しているとはいえ交通機関に関する苦情は必ず生じるであろう。

 ここに、ワールドカップに対する住民の声を紹介します。

「2002年に開催が決定している世界的スポーツの祭典、サッカーワールドカップを目前にしても、 草サッカー広場の整備などの、より市民のためになる新たな施策を全く打ち出せない方々が、いくら’市民のためにオリンピック招致を’ と 声を高くされても、その本当の意図ば別のところにあるのでは? と考えざるをえません。」

 http://member.nifty.ne.jp/yokusurukai/omoi.htm

こうした隠れた問題を調べていきたいと思います。

 

 

Akimotom020529  秋元 麻里

 

ワールドカップの市民への普及と自治の問題

●平塚市内の小学校給食に、ナイジェリア料理!

  5月15日(水)から、平塚市内の全小学校、計28校(14,325名)でナイジェリア風料理のメニューが1日ずつ登場します。尚、15日(水)の相模小学校では、給食時間(12:20〜13:05)に、地元Jリーグチームの湘南ベルマーレから栗原圭介選手、堀コーチの2名が小学校を訪問し、子供達と一緒にナイジェリア料理(トマトシチュー)を楽しみます。

http://www.scn-net.ne.jp/~nigeria/news.html

 

    日本旅行:歓迎会・公開練習ツアー募集開始

首都圏の会員申し込みと交通、宿泊の便宜を図るため、企画タイアップしていた「日本旅行 京橋支店」が窓口となるツアー申込がいよいよスタート。

首都圏の方は、ぜひ日本旅行に問い合わせてください。

http://www.f-azzurri.com/news/f_news.html

        

大原小では、総合的な学習の時間として、ナイジェリアの生活や文化について講演を聞き、児童からの質問事項に答えていただき、国際理解を深める。なお、会の運営については児童の代表が行い、歓迎の意味をこめて、日頃の練習の成果として太鼓やリコーダーの演奏を聞いていただく予定。中原小では、主にナイジェリアの文化や自然、生活習慣などについての講演を聞き、児童の質問に答えていただき国際理解を深める。

  その後、ランチルームで6年の1クラスと給食を一緒に食べていただく計画である。

http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/press/2002pres/0205066a.htm

 

自治の問題

(議会の質疑応答)

このような諸地域は2002年ワールドカップキャンプ地招致にむけての活動を最後まで続け仮に招致できなかったとき、一過性のものとしてしまうのか、考え方と姿勢を聞きたい。

 

ボランティアとして招致活動に取り組んできた実績をむだにせず、市内の様々なイベントや地

域活動に積極的に参加し、自主的に企画し運営する市民活動の活性化の契機になることを期待する。http://www.city.suzuka.mie.jp/gikai/dayori/140205/index2.html

 

http://www.city.niihama.ehime.jp/gikaizyouhou/kaigiroku/kaigirokuh13/kaigiroku1332.htm

自治体の予算と誘致問題。 ワールドカップ(W杯)に出場するナイジェリアチームの事前キャンプ地が平塚市に決定したことで、市内は歓迎の横断幕を掲げるなどして盛り上がりをみせてい

る。急転直下のキャンプ地決定だったため、市関係者らは驚きと感激を隠せないでいるが、ナイジェリアチームから練習スケジュールがまだ提示されてため、全てが想定の中で計画を練らざるを得ない状況にある。宿泊地は決まっているが、どんな料理を出すのか―、練習場までの移動中の警備は―、湘南ベルマーレ、横浜Fマリノスとの親善試合(有料)のチケット料、販売時期―など、何も決まらない白紙の状態。念願叶ってナイジェリアを誘致したものの、市の担当職員は毎日忙殺され、”火の車”のような状態が続いている。ナイジェリアチームに支払ったキャンプ地実施協力金2772万円(20万ドル)を巡って、市民から苦情の電話も相次ぎ、市には歓迎ムードとは裏腹に困惑ムードが漂っている。

http://www.scn-net.ne.jp/~shonan-n/news/020323/020323.html

を考えている。交通機関・宿舎などのの整備はもちろんのこと、各国のナショナルチームに対する歓迎会・壮行会なども。また、外国語のボランティア、運営ボランティアを募っているようだ。

こうした動きとともに、生じてくるであろう問題。例えば、騒音やゴミ問題、そして整備しているとはいえ交通機関に関する苦情は必ず生じるであろう。

 ここに、ワールドカップに対する住民の声を紹介します。

「2002年に開催が決定している世界的スポーツの祭典、サッカーワールドカップを目前にしても、 草サッカー広場の整備などの、より市民のためになる新たな施策を全く打ち出せない方々が、いくら’市民のためにオリンピック招致を’ と 声を高くされても、その本当の意図ば別のところにあるのでは? と考えざるをえません。

http://member.nifty.ne.jp/yokusurukai/omoi.htm

 

                 1.チームや海外からの来平者の通訳

                 2.海外からの来平者への案内通訳(案内所)

                 3.親善試合・公開練習の警備補助

                 4.荷物等の運搬

                 5.マイクロバスの運転

                 6.関係者の送迎

                 7.実行委員会の運営補助http://www.scn-net.ne.jp/~nigeria/volunteer.html