070516shoki レポート提出要領
―レポート提出までのスケジュール―
5月30日(水)レポートのテーマ確定
6月6日(水) 中間報告の準備
6月13日(水)中間報告(1) 口頭で一人15分程度
6月20日(水)中間報告(2) 口頭で一人15分程度
6月27日(水)予備日
7月4日(水)レポート提出日!
7月11日(水)レポート内容をめぐる自由討議(1) 司会者は受講生から。(レポート作成者は最初に1分程度の補足説明。以下同じ)
7月18日(水)レポート内容をめぐる自由討議(2) 司会者は受講生から
☆7月4日(水)レポート提出日!(この日の「初期セミナー」の最初に)。
<7月4日(水)提出のレポートの内容・体裁等について>
テーマは国内外を問わず、国内外の社会的問題に関するものであれば、自由に設定してよい。ワード文書Webレイアウトで。メモリーフラッシュ、CD-Rあるいはフロッピーなどのいずれかで7月4日のこの時間の最初に直接提出(教員によるデータ取り込み作業後すぐに返却)。紙にプリントしたものを提出する必要はない。この日の授業は編集作業に当て、残りの時間を7月11日、7月18日の議論についての説明(順番や割り当て、司会の決定など)に当てる。
ファイル名は070704+名前。(例)
070704nakamuray
文字の大きさは10.5に。字体はMS明朝。
最初にファイル名(ここで改行)
次の行に名前「テーマ」を書く。ここの字の大きさは太字12ポイントで。
(例)
070704nakamuray
中村祐司「2008年北京五輪大会をめぐる国際間調整の課題―とくにIOCの取り組みに注目して―」
文章の書き出しはテーマ名等の記載行から1行空ける。
文章中、段落ごとに1行空けることとする。大項目(1.2.3.など)のみで小項目は付けない。どうしても付けたい場合は番号なしの小見出しのみとする。
分量は400字相当×8枚から12枚の間(印刷レイアウトの画面で40字×40行とすれば、2ページから3ページ分)。図表は掲載しない!
<レポート作成の当たっての基本姿勢の再確認>→
中村祐司「大学の講義・レポート作成におけるインターネット情報利用の功罪」 をよく読んでおくこと。
http://gyosei.mine.utsunomiya-u.ac.jp/since2001koki/shoki03/shokikanseireport/030709nakamuray.htm
自分の文章をつなげる。貼り付けはなし。最初から最後まで自分主導で書く。図表はなし。引用は最小限に。まとめた場合にもそのことが読み手に分かるように。その際には以下のように情報源を明らか(当該HPのアドレスと、カッコを付けた名称を記入)にする。アドレスは当該HP画面で右クリック→プロパティで表示されるアドレスを貼り付ける。
(例)講義においてプロジェクター等を使用するデメリットについては、「受講生の反応や表情さらにはその場の雰囲気といった微妙な教員と受講生の間に生じる『環境』に応じた講義展開を不可能なのものにしている」という指摘がなされている。
http://gyosei.mine.utsunomiya-u.ac.jp/since2001koki/shoki03/shokikanseireport/030709nakamuray.htm(中村祐司「大学の講義・レポート作成におけるインターネット情報利用の功罪」)
あるいはワードの脚注機能を用いてもよい(むしろこちらの方がお勧め)。その場合は文末脚注(挿入→参照→脚注)とし、脚注番号の形態は半角数字とする。