060517shoki 講義メモ

 

http://www.china.org.cn/japanese/137111.htm

「中国の概況2004 全国民の健康を目指して」

「体育法」(1995年採択)

国務院「全国民健康計画要綱」の公布(1995年)

国家体育総局

「全人民健康計画」(15年計画)

「政府は大衆に向けてのスポーツ保健サービス・システムを構築することを目指している。現在、全国にはスタジアムと体育館が約616000ヵ所もあり、ほとんどの公共スタジアムと体育館は一般の人たちにオープンされている。都市部のコミュニティー、公園広場、芝生地、道路わき、住民区ではいたるところに大衆にとって便利な保健施設がつくられ、様々なスポーツ保健器具と設備が据え付けられた。北京市のすべてのコミュニティーと郷・鎮、町ではいたるところに国の要請に合致した全国民の保健施設がつくられた」

2001年から、国家体育総局はスポーツくじによる公益金を呼び水とした資金で、大連、北京、長春など31の大中型都市で「中国スポーツくじによる全国民保健活動センター」の設立を試行し、・・・・・」

 

http://www.china.org.cn/japanese/137114.htm

「中国の概況2004 農村のスポーツ年」

「国家体育総局は2004年を「農村スポーツ年」に定めた。「新しいスポーツ、新しい農村、新しい生活」をテーマとする・・・・・・」

 

http://www.china.org.cn/japanese/137116.htm

「中国の概況2004 競技スポーツ」

2003年に、北京市政府中国オリンピック委員会の認可を経て、北京は国際オリンピック委員会(IOC)に2006年世界国民スポーツ大会招致を申し入れた。世界国民スポーツ大会は2年ごとに1回に開催されるものであり、IOCがサポートし、世界大衆組織の国際協調委員会、国際競技連盟総会、世界保健機構(WHO)、国連教育科学文化機関(ユネスコ)などが共催するものでもある。その目的は講座、特別座談会、グループ別の討議、文化あるいはスポーツの交流イベント、短期観光などの方式で・・・・・・」

 

http://www.china.org.cn/japanese/137118.htm

「中国の概況2004 プロ化」

1994に、中国男子サッカーチームは率先にしてプロ化の道を歩むことになった。続いて、バスケットボール、バレーボール、卓球、囲碁のプロ化改革が次々と行われた」

 

http://www.china.org.cn/japanese/137117.htm

「中国の概況2004 五輪招致成功の道」

2001年末に発足した北京2008年五輪大会組織委員会は「人文の五輪、緑の五輪、科学技術の五輪」を2008年五輪大会の理念としている。北京五輪の諸計画がほとんど策定され、一般向けに公布されたあと、国際応札・入札が円滑に終了した30カ所のオリンピック大会のスタジアム・体育館の建設が200312月から相次いで着工されることになった。

 

http://www.china.org.cn/japanese/137119.htm

「中国の概況2004 スポーツ産業」

2010年までに、中国のスポーツ産業の生産総額のGNPに占める比率は1.5%に達することになると見られている」

 

http://www.china.org.cn/japanese/137120.htm

「中国の概況2004 スポーツくじ」

1989年に、第11回アジア競技大会の資金を調達するため、関連部門は初めて全国でスポーツくじを正式に発売」「1994年に国家体育総局スポーツくじ管理センターが設立され、各省、直轄市は次々とセンター支部を設立し、全国で公開発行販売ネットを構築した。これによって、スポーツくじ業が統一の発行、統一の印刷・製作、統一の配分、集中管理という規範化を目指す道を歩むようになった」「2002年、2003年の試合シーズンのサッカーくじの販売総額は714000万元に達し、国のために公益金を25億元も調達し、約2万の賞が授与」