特集 「地域資源をどう生かすか ―私たちの提案― 」
(バーチャル出版企画)
2013年度宇都宮大学国際学部 地方自治論受講生
写真は、左が東京豊洲地区の2020年東京五輪会場予定地(2013年12月)、右が福島第2原子力発電所(2013年7月)
巻頭言:中村祐司(担当教員)
テーマ1 「“つながり”からみる地域資源」
はじめに 遠藤舞
1.遠藤舞 「地域資源」を活かした交流〜日光市三依地区の人と人との関わりに焦点を当てて〜
3.齋藤梓 「支える人」が地域資源となる可能性〜チームと市民のつながり〜
4.高野佑里 イベントが創りだす空間と人とのつながり―宇都宮市「宮コン」を例に―
5.豊後駿(編集長) 「地域資源としての雪の可能性〜つながりの視点から〜」
8.高橋加衣 地域資源と時間軸のつながり(過去・現在・未来)
おわりに 堀部聖人
テーマ2 「出会い―地域資源の光と陰―」
はじめに 中村友美
2.石田沙希 利用から活用へ、公園の多元性―福島県郡山市「平成記念郡山こどものもり公園」を参考にして―
5.増田渚(編集長) 地域資源としてのゆるキャラが生む経済効果
6.奥備一彦 宇都宮の新しい資源「LRT」を活用したブランド力の向上
7.山内翔太郎 人と人とのつながり―コミュニティからビジネスまで1〜∞の可能性―
おわりに 石田沙希