051128jichi 講義メモ
レポートの作成・提出について
☆1月23日:レポート提出日!(この日の「地方自治論」の最初に)。
1月30日:提出レポートをめぐる意見交換(受講生の半数)。司会者を受講生から
2月6日:提出レポートをめぐる意見交換(受講生の半数)。司会者を受講生から
<1月23日(月)提出のレポートの内容・体裁等について>
テーマは国内外を問わず、地方自治、市民生活、個人と社会との関わりなど現代地域社会に関するものであれば、自由に設定してよい。ワード文書。メモリーカード、CD-Rあるいはフロッピーで1月23日のこの時間の最初に提出。この日の授業は最初に編集作業に当て、残りの時間を1月30日、2月6日の議論についての説明に当てたい。
ファイル名は名前+060123。(例)nakamuray060123
文字の大きさは10.5. 字体はMS明朝が望ましい。
最初にファイル名、(ここで改行)、
名前「テーマ」を書く。字の大きさは太字12ポイントで。
(例)
nakamuray060123
中村祐司「市町村合併における地域内分権の課題について―○○市を事例に―」
文章の書き出しはテーマ名等の記載行から1行空ける。
文章中、段落ごとに1行空けることとする。原則として小項目には分けない。どうしても付けたい場合は番号なしの小見出しのみとする。
分量は400字相当×8枚から12枚の間(上限についてはこれを超過しても構わない。印刷レイアウトの画面で40字×40行とすれば、2ページから3ページ。
<レポート作成の当たっての基本姿勢の再確認>→
中村祐司「大学の講義・レポート作成におけるインターネット情報利用の功罪」 を読み込んでおくこと。
http://gyosei.mine.utsunomiya-u.ac.jp/since2001koki/shoki03/shokikanseireport/030709nakamuray.htm
自分の文章をつなげる。貼り付けはなし。最初から最後まで自分主導で書く。図表はなし。引用は最小限に。まとめた場合にもそのことが読み手に分かるように。その際には以下のように情報源を明らか(当該HPの名称とアドレスを1行ずつ記入)にする。アドレスは当該HP画面で右クリック→プロパティで表示されるアドレスを貼り付ける。
(例)講義においてプロジェクター等を使用するデメリットについては、「受講生の反応や表情さらにはその場の雰囲気といった微妙な教員と受講生の間に生じる『環境』に応じた講義展開を不可能なのものにしている」という指摘がなされている。
(中村祐司「大学の講義・レポート作成におけるインターネット情報利用の功罪」)
http://gyosei.mine.utsunomiya-u.ac.jp/since2001koki/shoki03/shokikanseireport/030709nakamuray.htm