031215jichi
レポートの作成・提出について
04年1月14日(水)各自2分、口頭で作成中のレポート内容について報告
04年1月19日(月)レポート提出日!(この日の「地方自治論」の最初に)。掲載作業と司会者や順番の決定。
04年1月26日(月)レポートをめぐる全体討議(1)司会者:
04年2月 2日(月)レポートをめぐる全体討議(2)司会者:
<1月19日(月)提出のレポートの内容・体裁等について>
テーマは国内外を問わず、地方自治、市民生活、個人と社会との関わりなど現代地域社会に関するものであれば、自由に設定してよい。html文書の形式。フロッピーで1月19日のこの時間の最初に提出。(この日の授業は最初に編集作業に当て、残りの時間を1月26日、2月2日の議論についての説明に当てたい。
ファイル名は名前+040119。(例)nakamuray040119
文字の大きさは10.5. 字体はMS明朝が望ましい。
最初にファイル名、(ここで改行)、
名前「テーマ」を書く。字の大きさは太字12ポイントで。
(例)
nakamuray040119
中村祐司「アメリカボルティモア市におけるコミュニティ活動の現状と課題」
文章の書き出しはテーマ名等の記載行から1行空ける。
文章中、段落ごとに1行空けることとする。原則として小項目には分けない。どうしても付けたい場合は番号なしの小見出しのみとする。
分量は400字相当×4枚から8枚の間(上限についてはこれを超過しても構わない。印刷レイアウトの画面で40字×40行とすれば、1ページから2ページ。
分量についてはWebレイアウト(html文書画面)では分からないので、印刷レイアウト(ワード文書画面)で作成後、Webレイアウト表示にするといったやり方もある。
<レポート作成の当たっての基本姿勢の再確認>→
中村祐司「大学の講義・レポート作成におけるインターネット情報利用の功罪」 を読み込んでおくこと。
http://gyosei.mine.utsunomiya-u.ac.jp/since2001koki/shoki03/shokikanseireport/030709nakamuray.htm
自分の文章をつなげる。貼り付けはなし。最初から最後まで自分主導で書く。図表はなし。引用は最小限に。まとめた場合にもそのことが読み手に分かるように。その際には以下のように情報源を明らか(当該HPの名称とアドレスを1行ずつ記入)にする。アドレスは当該HP画面で右クリック→プロパティで表示されるアドレスを貼り付ける。
(例)講義においてプロジェクター等を使用するデメリットについては、「受講生の反応や表情さらにはその場の雰囲気といった微妙な教員と受講生の間に生じる『環境』に応じた講義展開を不可能なのものにしている」という指摘がなされている。
(中村祐司「大学の講義・レポート作成におけるインターネット情報利用の功罪」)
http://gyosei.mine.utsunomiya-u.ac.jp/since2001koki/shoki03/shokikanseireport/030709nakamuray.htm