091207gen 今後の「現代政治の理論と実際」授業スケジュールとレポート作成・提出要領
2009年
12月7日:レポート提出要領の確認。情報の取り方やノート作成方法・テーマ例等。教員から話題・素材提供。「好レポート」の特徴は何か(教員からの話題提供)。
12月14日:レポート作成中間報告(受講生の半数)*1人7〜8分程度。A4用紙1枚(裏面使ってよい)を配布。出典明らかに。各自16部用意。
12月21日:レポート作成中間報告(受講生の半数)*同上。各自16部用意。
2010年
1月18日:☆レポート提出日!(この日の「現代政治の理論と実際」の最初に)。
1月25日:提出レポートをめぐる意見交換(受講生の半数)。司会者を受講生から。
2月1日:提出レポートをめぐる意見交換(受講生の半数)。司会者を受講生から。
<レポートの内容・体裁等について>
テーマは国内外を問わず、現代政治・政策に関するものであれば、自由に設定してよい。ワード版で。メモリーフラッシュ、CD-R、フロッピー、ポータブルハードディスクのいずれかで、1月18日のこの時間の最初に提出(印刷したものの提出は必要なし。編集作業後その場で返却)。この日の授業は最初に編集作業に当て、残りの時間を1月25日、2月1日の意見交換についての説明に当てる。
ファイル名は100118名前(名字と、名前の最初のアルファベット)。(例) 100118nakamuray
文字の大きさは10.5ポイント。字体はMS明朝。
最初にファイル名(ここで改行)、
次の行に名前「テーマ」を書く。ここの字の大きさは太字12ポイントで(以下参照)。
(例)
100118nakamuray
中村祐司「新政権に見る政府と個人の関係変容」
文字の分量は400字相当×8枚から12枚の間(印刷レイアウトの画面で40字×40行とすれば、2ページから3ページ)。実質的に書き上げてから以下の作業を行う。
文章の書き出しはテーマ名等の記載行から1行空ける。
文章中、段落ごとに1行空けることとする。原則として、付けるとすれば大項目(1.2.3.など)のみで小項目は付けない。どうしても付けたい場合は番号なしの小見出しのみとする。
<レポート作成の当たっての基本姿勢の再確認>→
中村祐司「大学の講義・レポート作成におけるインターネット情報利用の功罪」 をよく読んでおくこと。
http://gyosei.mine.utsunomiya-u.ac.jp/since2001koki/shoki03/shokikanseireport/030709nakamuray.htm
自分の文章をつなげる。貼り付けはなし。最初から最後まで自分主導で書く。図表はなし。引用は最小限に。まとめた場合にもそのことが読み手に分かるように。その際には以下のように情報源を明らか(当該HPのアドレスと、カッコを付けた名称を記入)にする。アドレスは当該HP画面で右クリック→プロパティで表示されるアドレスを貼り付ける。
(例)講義においてプロジェクター等を使用するデメリットについては、「受講生の反応や表情さらにはその場の雰囲気といった微妙な教員と受講生の間に生じる『環境』に応じた講義展開を不可能なのものにしている」という指摘がなされている。
http://gyosei.mine.utsunomiya-u.ac.jp/since2001koki/shoki03/shokikanseireport/030709nakamuray.htm(中村祐司「大学の講義・レポート作成におけるインターネット情報利用の功罪」、○年○月現在)
☆ あるいはワードの脚注機能を用いてもよい(むしろこちらの方がお勧め)。その場合は文末脚注(挿入→脚注)とし、脚注番号の形態は全角数字とする。