021117ikehara

 

 http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/k4/140729.htm

 北朝鮮の経済

 北朝鮮政府が配給性から放置経済にすることは、ほとんどの国民は政府から見捨てられたのだということである。生活の苦しい北朝鮮の人々は北朝鮮国境を中国に逃げる。財政難の援助を目的として日本の要求をのむという可能性は高い。北朝鮮が要求を飲まなければ、交渉は延々と続くであろう。おそらく先に音を上げるのは北朝鮮。

 

・お金も力も無い北朝鮮は今後世界に対してどういった対応をするのだろうか。また、日本人拉致事件に対してはその事実は誰が見ても明らかであるが、これに対して銅対応していくのか。賠償金を払えるほどの経済力は無い。国として正式に謝罪するということをするかというと、それもなかなか考えにくい。

実は今回の拉致事件は北朝鮮の長期的な計画だったのかもしれない。これを機に日本との国交を結び、援助を得る。そうして国として生き長らえようとしているのではないか。この拉致事件、拉致されたのは日本人だったので、日本政府は会談をして解決策を生み出そうとしている。だがもしこれがアメリカだったらどうだろう。北朝鮮がアメリカから拉致してきたら、今語らロ北朝鮮という国は無かったのではないだろうか。それこそ戦争が勃発してあっという間に北朝鮮はつぶされ、もしかしたら全滅させられたかもしれない。アメリカという国を見れば容易に想像がつくと思う。そこからも北朝鮮の計画性を感じずに入られない。

 

http://www.worldtimes.co.jp/w/korea/news/021116-070142.html

北朝鮮が核開発計画を破棄しない限り、北朝鮮への十二月以降の重油提供凍結が、朝鮮半島エネルギー開発機構理事会で決められた。しかし米国から向けられた銃をけん制するためにも北朝鮮はこのカードをなかなか捨てられない。このまま北朝鮮が考えを変えないと、北朝鮮情勢はさらに緊迫化すると見られる。