就職報告会発表要旨

公務員

「勉強開始時期」

・試験約一年前から勉強(教養→専門→模試)※試験慣れする為に模試は大切

・目的意識を持つ(何をしたいのか、どんな分野に携わりたいのか)⇒面接に活かせる

→国家or地方(都道府県庁、市役所)、行政職(官庁、警察行政、国会・裁判所職員…)or専門職(警察、消防…)

⇒公務員本、説明会が大切

 

「勉強方法」

教養

・とにかく反復(数的処理、判断推理)

・あきらめる事も大切(理科、社会)

 

専門

・これも反復+暗記(条文、判例)→似た様な問題が出題

・ある程度出題分野はやっておく

 

模試

・誤答復習

・弱点分野を重点的に解き直し

・判定を気にしない

 

「面接」

・「一に勉強、二に勉強…」

→一次を通らないと意味が無い

→ただし試験勉強の合間の気分転換に志望動機、自身の性格etcを見つめ直す

・一次試験終了後から本腰

→過去の面接の確認、文章化(箇条書き)⇒暗記はしない

・いかに専門的知識を知っているかよりも、いかにコミュニケーションが取れるかの方が大切

・一回一回の面接にへこまない

→今回の失敗を次回に活かす