インタネートと政府情報の課題
国際学部国際社会学科 ０１０１５９ｂ 楊剣
小泉純一郎内閣 について
感涙 小泉純一郎さんが衆院本会議で首相に選出されました！
遂に民意が成就しました。
4月26日、小泉純一郎さんが衆院本会議で首相に選出されました。
私たち一般国民が渇望していた総理大臣の誕生です。
この間までの政治に失望していた日々にピリオドが打たれたのです。
小泉さんはどのように自民党を、そして日本を変えてくれるのでしょうか。
私たちは早急な改革を望んでいます。小泉さんの仕事を楽しみにしています。
とにかく嬉しい。小泉さんおめでとうございます。 http://www.yomiuri.co.jp/k-cabinet/
（小泉内閣の顔ぶれ http://www.asahi.com/politics/koizumi/cabinet1.html）
（参考 http://www.kyodo.co.jp/kyodonews/2001/cabinet/shinkakuryo/index.html）
以上書いたように，日本の新内閣やっと成立しました。歴史上トープの支持率に支えています。（小泉内閣支持率７８％、過去最高 朝日新聞調査（05/01 ））
が，今の日本はいろいろ問題があります。例えば，国際関係・経済問題，株価対策，雇用、失業，不良債権処理，景気概況，国家財政などの難しいことがたくさんあります。大変そうです。今後有効な手段を出さなければ，支持率が下がる一方と思います。でも，私とって，気にするのは，以下のことです：
国際関係
１）＜衆院予算委＞靖国神社公式参拝の考えに変わりがない 小泉首相（毎日新聞）衆院予算委員会は１４日午前、小泉純一郎首相と全閣僚が出席して小泉内閣発足後初の基本的質疑を行い、本格的な論戦が始まった。自民党の久間章生政調会長代理が靖国神社への公式参拝について決意をただしたのに対し、首相は「尊い犠牲に心から感謝したい。首相として参拝する。よそから言われてなぜ中止しなければならないのか、いまだに分からない」と述べ、中国、韓国などアジア近隣諸国の反発があっても、参拝の考えに変わりがないことを強調した。（[記事全文]）（附：中国、小泉首相の靖国参拝問題で申し入れ （05/18 ））
２）小泉首相、「改憲」へ積極発言 （05/03 ）
日本の現在の憲法は，戦後平和を守る上に制定されたものです。日本国は戦争権がない，軍隊を持つ権利がない規定されました。平和の下で，経済に力を注って，今の繁栄に着ました。でも，日本政府は，過去の侵略戦争について，いつも曖昧な態度を持っています。政府の立場から，侵略戦争をされた国に正式的謝罪をまたしてないです。一部の頑固な人は，過去の侵略戦争を否定したい，美化したいです。こんなことは，侵略戦争をされた国にとっても，日本の国民にとっても，いけないことです。日本の国民も同じに侵略戦争・軍国主義の被害者ですから。過去の問題を正視して，歴史の真実を日本の国民に公開して，前向きをするべきだ。
もしこんなことしったら，中国・韓国・アジア諸国・世界諸国との国際関係が悪くなると思います。ですから，絶対しないでほしいと思います。また，憲法に関する自衛隊の権限を修正することは，もっとも危険な行動です。これは，日本の不戦宣言を捨てて，海外に兵力を派遣するではないだろうか。日本の国民を戦争の軌道に引っ張ってではないでしょうか。（集団的自衛権／慎重さに欠けていないか - 神戸新聞 (2001年5月20日)
（参考 歴史教科書問題で韓国、中国との対話も検討 小泉首相 （05/09 ）
「国会決議も一つの方法」集団的自衛権行使で小泉首相 （05/17 ）
中国、小泉首相の靖国参拝問題で申し入れ （05/18 ）
経済対策
経済は厳しい状況、緊急経済対策で新しい需要喚起したい＝塩川財務相（ロイター） (24日14時42分)
緊急経済対策関連４法案を閣議決定（時事通信） (24日10時53分)
経済政策 構造改革へ進むとき - 信濃毎日新聞 (2001年4月26日)
緊急経済対策 詰めるべき課題が多い - 沖縄タイムス (2001年4月7日)
緊急経済対策／信頼欠く具体策の先送り - 神戸新聞 (2001年4月7日)
緊急経済対策 構造改革の一歩として - 信濃毎日新聞 (2001年4月7日)
経済見通し、経済対策 - 内閣府による。
緊急経済対策について。
緊急経済対策 - 首相官邸による。経済対策閣僚会議での決定事項とそのポイント。