2004年6月 中村祐司の教育日誌

 

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04/06/01. Tue.

 

公開講座「地方自治体入門」

編入合併と対等合併の場合の定数特例と在任特例の基本的ケースについて整理する。市町村合併推進策の骨組みや政府のねらいとするところについてもレジメを配布して説明。その後、地域内自治制度のモデルを示して基本的なイメージをつかんでもらった。休憩をはさんで意見交換。当該地域社会で人々と接しながら、行政サービスや議会のあり方を改善しようとしている地方議員の動きや、地方議員活動に対して住民サイドから見た認識などを素材にして、明確な解答は見出せなかったものの、率直に話し合った。この時間でなされたような議論が県内の津々浦々でなされれば、合併問題をめぐって大きな住民パワーというインパクトになるのにと思った。

 

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04/06/02. Weds.

 

「国際社会を見る目を養おう」(初期セミナー)

ノート報告第1回目の前半。すんなりと進むかと思ったが、残念ながらファイルの名称やWebページでの保存のやりかたに戸惑った学生が多かった。文系のコンピュータ操作は理屈よりも体で覚える方が身に付くので、時間がたてば自ら慣れてくるはずで、あまり心配していない。ノート報告の機会はもう一度あるので、その時に奮起してもらおう。来月7日締め切りのレポートの体裁等について説明するが、型から入っても意味がない。大切なのはあくまでもコンテンツである。この点でも今の段階で体裁にあまり神経質になる必要はないであろう。最後に、昨日印刷しておいた拙稿「大学の講義・レポート作成におけるインターネット情報利用の功罪」を配布。

 

余暇政策論

毎回後回しになってしまうため、テキスト8章の1-3節について最初に取り上げ、受講生の意見を聞く。その後、1時間程使って、6月30日締め切りのレポート作成について説明する。主旨は初期セミナーと同じく自分の文章を積み上げていくということ。「貼り付け」に走ってしまったら元も子もない。来週以降2週にわたるノート報告では人数が上限ぎりぎりなので、てきぱきとやってもらわないと時間内に終わらないと予想されるので、くどいと思われるくらい丁寧に説明した。半角英数字での年月日と名前を組み合わせたファイル名とすることや、エクスプローラー画面においてフロッピーからハードディスへのコピーのやり方などについて念を押した。ここでも最後に「大学の講義・レポート作成におけるインターネット情報利用の功罪」を配布。

 

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04/06/07. Mon.

 

行政学概論

先週の試験の出来がどうであっても一区切りをつけ、挽回可能なので気持ちを新た取り組んでほしいと最初に強調した後で、4つのポイントに絞って説明した。受講生の人数にあまり変化はなかった。テキストについても毎回、予習の時間を確保して分からない箇所だらけでもいいので、集中して読んできてほしい。試験前にすべてを読み返す余裕はないと思うので、1回1回の予習が大切だ。次回は12章と13章。期末試験日を来週には示したい。

 

行政学演習

合併問題で頭に血がのぼったまま遅れて参加。年金と裁判制度の問題を自分たちなりにかみ砕いて理解しようとしている姿勢は良い。今後、質的にも量的にもどんどんペースを上げていってほしい。ポスターの作成など外に向けてのPR作業もだんだんと視野に入れていってほしい。年金については、先の衆院選での各政党のマニフェストと現在の年金法案との違いを明らかにしてほしいと注文した。裁判制度については、制度の中身をしっかり把握すると同時に、これが市民社会に及ぼす影響についてもぜひ考え抜いてほしい。

 

卒論指導

あまりにも蒸し暑かったので、空調のきく資料室でそのまま行う(この点では、学生が勉強する環境と教員が研究する環境が逆転している)。報告は、化粧品の流通ルートや化粧品療法に関するものと、デポジット制・ごみ分別に関するものの2つ。卒論生が自分たちでどんどんやってくれるので助かる。前者については、化粧品を通じて現代人の嗜好性や市場規模の大きさを垣間見ることができるし、後者については、塩谷広域で目下取り組んでいる課題でもある。ともに身近な問題でありながら奥が深い領域であり、今後の展開が楽しみである。

 

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04/06/08. Tue.

 

公開講座「地方自治体入門」

受講生から要望があったのと、先月23日の矢板市でのごみ問題シンポジウムにおける講演が時間切れ(実態は時間配分に失敗)のため不完全燃焼で終わったこともあり、今回の公開講座で再び取り上げた。PDA(ザウルス)はノートパソコンほどがさばらないのでこのような時に大変便利である。生活している限り誰もが関わる問題でもあり、討議においては、環境教育を重視すべき、いや教員の負担からいって家庭教育に重きを置くべき、そもそも行政の取り組みに問題があるのではないか、透明性のもとで発生抑制をもっと企業に求めていかなければいけない、メーカー側のコスト負担やリユースをさらに重視する方向への容器包装リサイクル法の改正に向けた運動、などいろいろな意見が出た。次回は三位一体改革と情報公開について話題提供する。

 

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04/06/09. Weds.

 

「国際社会を見る目を養おう」(初期セミナー)

ノート報告第1回目の後半。残念ながら報告者は5人中3人。ただし、最後の発表者がいろいろな角度からイラク人質問題をめぐる自己責任について調べ、考察していて興味深かった。残りの時間には北朝鮮拉致被害者の子供の日本滞在や長崎県佐世保市での小学生殺害事件などとも絡め、前者については批判的な世論の背景、後者についてはネット社会の恐さなどについて意見交換した。受講生にはもう一回、ノート報告の機会がある。今の段階ではまとまりがどうこうようりも、旺盛に情報源にあたってもらいたい。

 

余暇政策論

ノート報告の前半。相当に急いだつもりであったが、最後の方は時間的余裕がなくなってしまった。発表者の交替とファイルの表示に予想外の時間がかかってしまったのが原因だ。html文書での提出者が半分に満たなかったことも意外であった。ホームページ作成の経験がないと、このあたりは丁寧に説明してもなかなか分かってもらえないのかもしれない。それでも、個々の報告内容はいずれも個性的で、研究室HPに掲載している文章を参照した受講生もいて、あらためて余暇というものの領域の広さと浸透度を再認識した。次回発表者の人数は今回より多い。10時30分には始め、次の順番の報告者はパソコンの近くで待機してもらうようにしよう。慌てたため出欠席をとらなかった。来週、確認しなければ。テキストも触れられず。来週はこの点にも気をつけたい。

 

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04/06/14. Mon.

 

法学概論(産業技術大学校)

前回は授業がなかったにもかかわらずうっかり出てきてしまい、慌てるとろくな事はないと痛感したこともあって、今日は事前にちゃんと確認し余裕をもって来た。前半で乗用車にまで広がった三菱自動車欠陥車問題を取り上げ、その後、マイケル・デル(Michael Dell)のコンピュータ販売戦略について、”be on Saturday”(毎回、全般にわたって内容がなかなか面白い)の記事をもとに説明した。ものづくりに励む受講生に対して、とくに顧客との関係における恐さとダイナミックさを知ってほしいという意図があった。休憩をはさんでテキストは第4章。全体を通じて、公共サービスを担う「民」の責任といったようなものを感じ取ってもらえたらいい。

 

行政学概論

テキストの13章と14章。7月19日が休日のため、試験を前倒しして7月12に実施することにした。章と章のつながりと、試験勉強におけるポイントの位置づけに注意しながら説明を進めたが、少し枝葉の話が多過ぎたかもしれない。いよいよ政策論に入ってきた。テキストの分量としてはまだかなり残っているように見えるものの、全体の構成からいえばもうひと踏ん張りだ。一方通行の講義となっているものの、受講生からの質問が一つあった。せめて、質問を発しやすい雰囲気づくりだけは維持していきたい。放棄しないで授業に臨む受講生に入門的な行政学の力を付けてもらうためにも、これからも油断せずに一つ一つ積み上げていきたい。

 

行政学演習

あと1カ月でゼミ名ディベートの本番となる。参院選との絡みで新聞社の取材も入り、張り切ってやる環境は整った。年金問題についてよく調べてきてはいるのだが、ぜひ自力でノート作成してきてほしい。自分たちで政策立案するぐらいの気構えが必要だ。裁判員制度についてはあまり時間を取れなかった。選挙に臨む姿勢は人それぞれでよい。しかし、政策に対して何らかの関心を持っている限り、これが生み出される政治環境に身を置かざるを得ないことも事実であろう。

 

卒論指導

院生によるNPO運営をめぐるイノベーション研究に関する発表。残念ながら諸事情で卒論生の参加は2名のみ。院生が他の卒論生にも聞いてほしかったと悔しがっていたが、その言葉もなるほどと思わせるほど気合が入っていた。英語による文献をまずは母国語のロシア語として理解し、それを日本語に直すという一連の過程は大変なことだ。口頭での発表も力強かった。「スパセバ」(ロシア語でありがとうの意)とこちらから言わなかったことが悔やまれた。「まさに好きこそ物の上手なれ」で伸び盛りの年齢層が関心のある問題領域をどんどん吸収していく姿は、見ていて非常に頼もしい。

 

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04/06/15. Tue.

 

公開講座「地方自治体入門」

三位一体改革の内容について、その枠組みを説明。補助金、地方交付税、税源移譲をめぐる財務省と総務省、地方自治体の意図するところを新聞記事をもとに整理してみた。受講生の発言を聞きながら、こうした問題を住民の目線に立って理解することの大切さを痛感した。情報公開についても触れる。電子媒体に代表される大量でスピーディーな情報社会の飛躍的な利便性の向上と、それに内在する個人情報の漏洩など負の側面について意見交換した。早いもので来週で最終回となる。何らかの痕跡を残したく、受講生に小文を書いてきてもらうことを約束した。

 

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04/06/16. Weds.

 

「国際社会を見る眼を養おう」(初期セミナー)

 イラク問題についてのノート作成報告第2回目の前半。受講生もそれぞれが試行錯誤しながら取り組んでいるようだ。少人数なので一人一人の発表にじっくり向き合えるのがいい。逆に言えばそれだけ教員からの注文が増えることとなる。刻一刻と状況が変わる問題を取り扱っているので、時期的にも一定のところで線を引くことが必要だろう。視点をどこに置くかも大切だ。この機会を通じて、受講生には書くことのしんどさとやりがい、成果をぜひ経験してほしいと思う。

 

余暇政策論

ノート報告の後半。人数の関係で報告は1回限りでしかも一人4分程度。前回はそれでも時間が足りなくなってしまいあせった経験から、今日は次の発表者をあらかじめパソコンの近くに控えさせた。また、授業前に何人かの受講生がファイルを、発表で用いるパソコンのハードディスクに保存したことも助かった。それでも途中、拡大鏡の区分けが縦になったりしてしまい、時間的にはぎりぎりだった。内容はまさに多様といった感じで興味を湧かせられるものが多かった。テキストには触れられず(次回は8章4,5節をぜひやらねば)。次回は教員からの話題提供となる。受講生はそろそろレポート作成に本格的に取り組む時期になった。

 

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04/06/21. Mon.

 

法学概論(産業技術大学校)

雑誌と新聞の記事から、中国特需による素材価格の高騰について説明する。H型鋼(ビル建築に使われる鋼材)について、材料費の高騰を価格に上乗せできない業界の事情、鉄スクラップ価格の急騰とその後の下落に及ぼした中国政府の政策変更(金融引き締めと投資抑制策)が及ぼした影響など、受け売りではあったものの、ものづづくりは世界の景気に左右される事実を指摘した。その後、インターネット情報の普及やホームページ文書作成が容易になったことが、自分の研究活動や教育にどのようなインパクトを与えたかを経験をもとに語った。テキストは第5章を急ぎ足で行った。

 

行政学概論

産業技術大学校の授業終了後、本日締め切りの、国際学部設立10周年記念の論文集の原稿ファイルを自宅に置いてきてしまったことに気づく。重い気持ちで、テキストの第15章から入る。今日は説明の順番を逆にして、最初に4つのポイントをピックアップして重点的に説明し、その後、各ポイント間のつながりを補足するようにした。受講生の雰囲気から察するに、こういう授業スタイルもいいのではないかと思った。残りはあと4章分。期末テストもあるし、油断せずに進めていきたい。

 

行政学演習

年金問題と裁判員制度をめぐる共通認識のレベルから先に進んでいかない。本番まであと3週間。歯がゆい思いを率直に語った。これからはサブゼミを週2回行うとのこと。このような予想外で前向きな反応はうれしいものの、要は1回1回の中身の濃さが大切になってくるのだろう。ぜひ挽回してほしい。教員だけでなく、4年生も研究室OBもゼミ生を応援しているのだから。

 

卒論指導

 昼休みに原稿を取りに戻り、昼食後の1コマも県内の自治体との総合計画作成に関する打ち合わせがはいったため、朝から切れ間なくここまできてしまった。原稿を印刷し提出する僅かな時間が取れない!申訳ないと思いつつ、この時間の開始を少し遅らせた。疲労困憊のせいか、卒論生がとても元気に見えて、何だか自分との年の差を目の当たりにしたようだった。何とか原稿を提出して、卒論生に遅れを詫びた後、報告に入る。テーマは、「市町村合併がといかけるもの」。卒論生のレジメを見ていて、何という皮肉か、合併協議会の休止について原稿で断定的に書いてしまった箇所が、その後の状況の変化で間違いであったことに気づく。校正段階での修正を忘れないようにしなければ。まずいとは思いつつ、合併問題となると話が止まらなくなってしまった。結果的に卒論生が発言する時間を奪ってしまったことを反省。

 

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04/06/22. Tue.

 

公開講座「地方自治体入門」

5月中旬から始めた6回シリーズの「地方自治体入門」も今日で最終回。5名の受講生とは気兼ねなく率直に相互コミュニケーションを行うことができた。少人数であったがゆえに、かえって異なる世代層が一同に会する魅力があった。正直なところ「世代間ギャップ間」は全く感じることなく、むしろ受講生それぞれから新鮮な発想をもらって、今後の研究活動のヒントと元気を得ること多かった。今日は今まで自分がやってきたスポーツ政策研究の経緯を話し、数年前からは、他の政策領域についてももっと貪欲に学ぼうと心掛けていることを強調した。合併問題にも少し触れた。修了証書を手渡す際には、大変名残惜しかった。しかし、今回、受講生が毎回の講座で示し続けてくれた地域社会に対する熱い問題意識がある限り、これからも何かの機会に必ず再会できるはずであると無理やり自分を納得させた。どうか、お元気で受講生がそれぞれのやり方で、それぞれのスタイルで地域社会において生き生きと過ごしていただければと切に願っている。

 

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04/06/23. Weds.

 

「国際社会を見る眼を養おう」(初期セミナー)

第2回目の発表の後半。これでノート報告は終わりとなる。1週間空けて、2週間後に提出である。文章にする作業は口頭での説明やレジメとは違って、一文一文を積み上げていく独特な苦しさがあるだろうが、その分、記録性としての価値は高まるし、第3者に自分が言わんとするところを理解してもらうのに役立つ。イラク情勢が刻々と変化する中、その変容のスピードに惑わされずに、一本筋の通るようなレポートをぜひ作成してほしい。

 

余暇政策論

 レポートの提出を来週に控えて、教員の方から話題提供。塩谷シンポジウムで時間配分ミスから不完全燃焼となってしまった5月23日の基調講演の内容を再現。やはり時間にして1時間以上かかった。居眠りしている受講生がいてがっかりしたが、真剣にメモを取る者もいた。学生のこれからの勉強に何かしらのヒントとなる視点の提供となればそれで満足だ。レポートには、余暇政策論の受講生ならではのアイデアや個性が詰まった内容のものを期待したい。

 

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04/06/28. Mon.

 

法学概論(産業技術大学校)

塩谷広域のゴミシンポジウム基調講演で用いたパワーポイントでごみの先進自治体の取り組みについて説明。ようやくザウルスを使った表示にも慣れてきた。実際に現地に足を運んで話を聞いて、写真を撮影してきたので、説明に詰まることはなかった。このような資料作りが毎回できるのが本当の理想なのだが。テキスト第6章に触れる時間が少なくなってしまったものの、テキストに書いてあることの現在版のような講義内容であったということで勘弁してもらいたい。そろそろ受講生に授業中に文章を書いてもらうことを考えなければ。

 

行政学概論

テキストの17章と18章。予算編成過程と行政活動をめぐる能率論。再来週が試験だ。今日も4点のポイント説明にまずは力を注いだ。しゃべりっぱなしとなってしまっているが、この講義の性格上、仕方がない側面もあると思い直した(受講生は呆れているかもしれない)。あとは残り2章。最後まで油断せずにやりたい。大学の独立行政法人化によって、NPM (New Public Management)論一つを取っても、何だかだんだんと身につまされてくるような感じだ。

 

卒論指導

 止むを得ず、前の時間の演習を自主ゼミのような形にした。少し遅れて卒論指導に参加。教員を入れて総勢で4名(後に5名に)ではやや寂しかった。就職活動や教育実習など、なかなか全員が揃わない。しかし、今年の卒論生は苦しい状況でもマイペースを保てる精神力を持っているので安心して接することができる。報告内容は競馬運営に関する口頭報告と、物流特区に間するレジメの提出。毎回の卒論指導もいろいろな意見や質問が出て盛り上がっている。このような展開が教員にとっては大変ありがたい。演習でも年金をめぐる政策案作りに気合が入ってきたという話を聞いてうれしくなった。

 

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04/06/30. Weds.

 

「国際社会を見る眼を養おう」(初期セミナー)

 この日は当初の予定通り、ノート報告は行わず、レポート提出の1週間前だということで、楽に臨んでもらった。教員からの話題提供(イラク暫定当局、暫定政府について)の後、レポート作成の進捗具合について口頭報告。各々の進み具合はだいぶ異なっているような印象を受けたが、まだ1週間あるのでこれからが大切だ。PDFファイルへの変換にあたっては、古い方のパソコンを使わなければならないかもしれない。自分も何とかこの1週間で小論を書いていきたい。

 

余暇政策論

レポート提出日。休み時間の間に数名のファイルを取り込む。この作業ができたおかげで、結果的に残り30分ほどの時間を確保することができ、レポートのグループ分けと順番、司会者を決めることができた。ファイル取り込み作業について、当初は余裕かと思ったのだが、Webレイアウトにはなっていても、ワード文書のまま提出してくる者が予想外に多かった。あれほど念を押したのに、半分以上いたのではないか。Html文書との見分けがつかなくなったらしい。ワープロ操作レベルでホームページが作れる時代がやってきたのだから、やはり、入学の早い段階で学部生に実際に自らHPを作らせるような教育が盛り込まれなければならない。全部で30数本。ほとんどの受講生が締め切りを守って提出した事実がうれしい。このうれしさの勢いで、本日中に一気に掲載作業を終わらせたい。

 

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