yoka010613 ノート整理08(中村祐司作成)
http://www.culture.gov.uk/sport/index.html
上記サイト情報源を情報源として、もう少し資料にあたる。
CCPRのサイトを検討→
http://www.ccpr.org.uk/about_us/index.html
「リンク先」からとりあえず、
http://www.ccpr.org.uk/links/index.html
個々のスポーツ競技団体のホームページをのぞいてみる。(各ホームページを一字一句検討できないのは仕方がない)
Amateur Rowing Association Rowingとは、漕艇。「アマチュア漕艇協議会」
1882年設立。イングランドを管轄。スコットランドとウェールズにはScottish Amateur Rowing Association(SARA)、Welsh Amateur Rowing Associationがあり。加盟は500団体以上。4万人の人々が漕艇を楽しみ、1万6000人以上が加盟している。
国家、地域、カウンティの機構を通じてイングランドの1600の加盟スイミングクラブを支援。
Association of Golf Club Secretaries
The Association currently supports more
than 2,200 members and their clubs through a network incorporating a
Headquarters and 17 regions covering the UK. We also encourage overseas
memberships and are well represented in many European countries. 2200の加盟員(クラブ?)イギリス全土に17の支部。
The Association is managed by a National
Executive Committee which meets three times a year but is run on a day-to-day
basis by Mr Ray Burniston, the National Secretary, from the Headquarters in the
seaside town of Weston-super-Mare. 年3回開催の全国執行委員会の存在。
*
以下、見切れず省略
やや視点を変えて以下のHPを検討(*以前検討したかもしれないが、確認の意味も込めて)
Sports Sponsorship Advisory Service =SSAS
スポーツスポンサー諮問(Advisory)サービスは、スポーツイングランドからの資金を得て、スポーツスポンサー機構the Institute Sports
Sponsorshipと身体レクリエーション中央カウンシルによって共同で運営されている。サービスの目的は、「商業スポンサーの獲得・展開のためにより良質なスポーツ・レクリエーションを整える」こと。スポーツ統轄団体の中でもあまりスポンサーを獲得していないところを重点的に。「スポーツスポンサーリスト」Sports Sponsorship
Opportunities Listや、スポンサーマニュアルである「スポンサーの獲得」Making Sponsorship a Successといった刊行物の販売。スポンサーに関連するあらゆる諸課題についての、スポーツ関係組織に対するセミナー。スポーツ組織内で大学生がスポンサーについて双方向に積極的に学ぶことができるような配置計画。一方で学問的にもこの課題について熱心に学ぶ者からスポーツ統轄団体が恩恵を受けるようにすること。スポンサー市場やスポーツ諸組織に影響を及ぼす諸課題についての調査研究。技術交流プログラム。すなわち、全国的スポーツ統轄団体から個々人を短期間商業組織に派遣することによって、スポーツ界とビジネス界とのより良い理解を発展させる。
<7月4日(水)提出のレポートの体裁について>
html文書の形式。フロッピーで余暇政策論の授業の最初に提出。(この日の授業は最初に編集作業に当て、残りの時間を11日、18日の議論についての説明に当てたい。ファイル名は名前010704→(例)nakamuray010704.
文字の大きさは10.5. 字体はMS明朝が望ましい。
最初にファイル名、余暇政策論レポート、「テーマ」、学籍番号(最後のアルファベットは記入せず)、名前を書く。字の大きさは太字12ポイントで(2行にまたがる場合には学籍番号以下を2行目に→
(例)nakamuray010704 余暇政策論レポート 「イギリススポーツ政策の新展開と課題」 k○○○○ 中村祐司
文章の書き出しはテーマ名等の記載行から1行空ける。章、節を設ける際には章は1、節は(1)(さらに細かい項目は文章の細切れとなるので設定しないことが望ましい)。
分量は目安で400字×12枚から400字×25枚程度の間(正確でなくてよい。印刷レイアウトの画面で40字×40行とすれば、最低で3ページ目一杯分。最高で6ページ程度)
リンク先として、レポートを読んだ者に対してどうしても見てほしいと思うサイトを1つ以上5つ以内の範囲で紹介する。レポートの文章終了後に1行空けて、例えば、
<参照サイト>(字の大きさは10.5で太字に)
http://gyosei.mine.utsunomiya-u.ac.jp/
宇都宮大学国際学部行政学研究室のページ。講義メモ////////であり、興味深い。
のように書いてもいいし、
宇都宮大学国際学部行政学研究室のページ。講義メモ////////であり、興味深い。
のように書いてもいい。
<レポート作成の当たっての基本姿勢の再確認>→自分の文章をつなげる。見栄えは気にせず(色をつけたり、画像の切り貼りは不要)あくまでも文字中心で。引用部分はどこから引用したのかカッコ内に明記。要約したものであってもとにかく、自分で書いた文章と引用・要約とは区別し、読む者が分かるようにすること。例えば、中村研究室のホームページには「このホームページは、Netscape Navigator/Netscape Communicatorでは、正確に表示されないことがあります」(http://gyosei.mine.utsunomiya-u.ac.jp/)とあり、////// というふうに。
「公共を支える民」第10章「環境を守る農を生み出す民の力」第1節、第2節
1. 急増した新規就農業希望者
「農業の公共的価値が発揮されるために自治体が果たす役割は何か、人びとはそれをどう支えていけるのか」
39歳以下の新規就農者は98年度には約1.1万人。新規参入者も99年度には460人と増加傾向。これに加えて定年帰農ブームも。有機農業への強い希望も。
農業は「Y2K」「有機農業(Y)による帰農(K)を志向し、環境(K)を守ろうとする」
全国農業会議所の新規就農ガイドセンターへの相談者の増加
「農業は、『長男だから仕方なく継ぐ義務』ではなく、『自ら選び取る仕事』になりつつある。」
2. 移住者を広げ、支える仕組みづくり
岩手県和賀郡湯田町:「実質的な支援体制」→町役場と農協に人材。遊休農地の台帳化。「新田舎暮らし」推進委員会の活動。「人を活かす仕組みが組織と地域に根付いたとき、新しい人を呼ぶ大きな力になる。」
西和賀農協の産直や有機農業に対する取組み:農協内に有機農業研究会。
山形県東置賜郡高畠町:有機農業研究会。「いきなり農業で食べていこうとせずに、仕事は別にもち、それぞれの力量に合わせて自給的な暮らしの領域を広げていく」。面としての広がりと、都市と農村の交流。町の基本政策としての有機農業。
*次回は同章の第3節、第4節
<ホームページ紹介>
http://www.aland.to/~lintrank/table.html
「日本XMLユーザーグループ」が、「有名企業や官庁などのホームページが文法的に正しく書かれているかを評価し」たページ。リストの上が一番悪いホームページということらしい。将来的にはホームページ発信者はますます増加していくであろうことを考えると、こうしたサービスも不可欠になってくるのかもしれない。それにしても仮に自分の研究室のページが検討の対象となったらどのような評価が示されるのだろうか。恐い気さえする。ちなみにこのサイトのフロントページは→http://www.aland.to/~lintrank/index.html