<レポート提出について>
1.テーマは地方自治体に直接あるいは間接に関わる領域において,各自が設定すること。
2.レポートの分量はhtml画面で3-4ページ(図表を含む)ほどを目安とするが、ページ数の把握がしにくい
ため、各自のおおよその検討でよい。1行あたりの文字数や字の大きさも作成者にまかせる。
3. レポートの最後にはレポートを作成する過程で見出した紹介するに値すると判断したホームページ
のアドレスを掲載し、その下に2行ほどで簡単なコメントを付ける。(紹介するアドレスの数は任意。
文体はですます調でもある調でもかまわない。アドレスの下に線が入らなくてもよい。)
(例)http://gyosei.mine.utsunomiya-u.ac.jp/
上記「中村祐司研究室へようこそ」の中で、特に授業や演習ごとに学生からの情報をまとめた、
関連のアドレス先リンクが掲載されており、行政学、余暇行政、地方自治、政府情報などに関
心のある人にとっては役に立つサイト。 (中村祐司)
4.最初に2行で授業名、リポート題名・氏名・学籍番号を書く。
(例)地方行政論
「学校のホームページと地域教育の可能性」 中村祐司(k○○○)
5.提出日:2000年12月18日(月)10時30分(この授業の最初にフローピーに保存したhtml文書を直接持参し提出)
この時点で不完全なものを持ってきても受け付けられないので注意すること。
6.ファイル名を半角英数小文字で苗字は全て、名前は最初のアルファベットとする。
(例)中村祐司(なかむらゆうじ)の場合は、nakamurayとなる。
ファイルの形式をhtml文書とすること(拡張子がhtml)
(例)nakamuray.html
注意!画像は最初にインターネットから保存した際のファイル名ではなしに、ワードオンライン画面で編集し
html形式で保存した際に保存される画像のファイル名をそのまま用いること。
作成の仕方としては、ワード文書の「オンラインレイアウト」で編集し、保存する際にはhtml形式で保存すれ
ばよく、ワード文書として保存する必要はない。開く際にはワードからこのhtml形式の文書を読み込めばよい。
ワードレイアウト画面と実際のhtml文書とは字や段落、行などのずれが生じるが、各自のできる範囲で修
正すればそれで良しとする。
7. 昨年以降の「論文・レポート・授業レジメ」の中の各授業のレポートを参考にしてほしいが、この授業ではあまり見
栄えを気にする必要はない。画像や図の貼り付けはどうしても必要な場合に限り行い、文章のみのレポートでも
構わない。ただし、自分の文章を中心に組み立てていくこと。
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<今後のスケジュール>(いずれもこの授業時)
11月13日(月) こちらから話題提供。12月4日と11日の発表者振り分け。
11月20日(月) 口頭中間発表(受講生全員):後に変更してもよいがテーマをほぼこの時までに確定し、
そのテーマについて調べたことを発表。
11月27日(月) 学祭あとかたづけのため授業なし。
12月4日 (月) スクリーン表示による中間発表(都合により11時30分頃には終了)
12月11日(月) スクリーン表示による中間発表
12月18日(月) レポート提出。
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<テーマ例>
「リゾート開発は何をもたらしたのか」→
「リゾート開発研究会」
「自治体の災害行政とインターネット情報」→
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/15/020/quake/saiken/#japanese
「阪神・淡路大震災―神戸の生活再建・5年の記録―」
「情報の発信と地方自治体の<活気>」→
「須玉町歴史資料館」
「小学校教育の大転換の芽」→
「寿小情報室」
「<地域>を足場に働くというのは自分にとってどのようなことなのか。」→
http://www.campus.ne.jp/~labor/
「労務安全情報センター」
*例えばこの中の
http://www.campus.ne.jp/~labor/kaigai.html
「海外労働事情」*国レベルの情報だが、取っ掛かりにはなるのではないか。また、
http://www.campus.ne.jp/~labor/wwwfree/wwwbrd.html
「何でも情報室」
*いずれにしても、 http://www.avcc.or.jp/ 「高度映像情報センター」の公共ホームページ(good site運動)に
紹介されているサイトはすべてじっくり読む価値があるといえるもの。レポートでは自治体と直接に結びつかな
くても、教育、食べ物、環境など人々の生活にとって不可欠な課題に関するものはテーマとして設定してよい。
「公共ホームページ good site運動」