021118jichi  地方自治論 中村祐司作成

 

レポートの作成・提出について

 

次回(122日から)1人あたり2回にわたって受講生によるノート報告のホームページ掲載を開始。

 ただし、テキストの講読を予定通り進める。また、市町村合併についての説明の時間をとる予定である。

 

<レポート提出までの日程>

12月2日: 1回ノート報告(前半)

12月9日: 1回ノート報告(後半)

1216日:第2回ノート報告(前半)

1219日:第2回ノート報告(後半)

1月8日:レポート進捗状況の口頭報告

1月14レポート提出日!

 

114日(月)提出のレポートの内容・体裁等について>

テーマは国内外を問わず、地方自治、市民生活、個人と社会との関わりなど現代地域社会に関わるものであれば、自由に設定してよい。html文書の形式。フロッピーで1月14日のこの時間の最初に提出。(この日の授業は最初に編集作業に当て、残りの時間を1月20日、1月27日の議論についての説明に当てたい。ファイル名は名前011203→(例)nakamuray011203

文字の大きさは10.5. 字体はMS明朝が望ましい。

最初にファイル名、「地方自治論」レポート(ここで改行)、「テーマ」、学籍番号(最後のアルファベットは記入せず)、名前を書く。ここまでの字の大きさは太字12ポイントで。

(例)nakamuray011203 「地方自治論」レポート

「アメリカボルティモア市におけるコミュニティ活動の現状と課題」 k○○○○ 中村祐司

文章の書き出しはテーマ名等の記載行から1行空ける。章、節を設ける際には章は1、節は(1)(さらに細かい項目は文章の細切れとなるので設定しないことが望ましい)。章や節を設けなくても構わない。文章中において1行空けることについては章や節の設定に絡むので各自にまかせる。

分量は400字相当×10枚程度から20枚程度の間(上限についてはこれを超過しても構わない。印刷レイアウトの画面で40字×40行とすれば、最低で2.5ページ。最高で5ページ程度)。分量についてはWebレイアウト(html文書画面)では分からないので、印刷レイアウト(ワード文書画面)で作成した上で、ある程度の量にいったら、あるいは作成後、Webレイアウト表示にするといったやり方もある。

リンク先として、レポートを読んだ者に対して見てほしいと思うサイトを1つ以上5つ以内の範囲で紹介する。レポートの文章終了後に1行空けて、例えば、

<参照サイト>(字の大きさは10.5で太字に)

http://gyosei.mine.utsunomiya-u.ac.jp/

宇都宮大学国際学部行政学研究室のページ。講義メモなど////////であり、興味深い。

のように書いてもいいし、

中村祐司研究室

宇都宮大学国際学部行政学研究室のページ。講義メモなど////////であり、興味深い。

のように書いてもいい。

 

<レポート作成の当たっての基本姿勢の再確認>自分の文章をつなげる。貼り付けはなし(ノートの段階からなるべく貼り付けはしない方がいい。ノート作成中にどうしても必要な場合は、ファイルごと保存したらどうか。貼り付けは原則として図表等に限るが、これも最小限とする)。見栄えは気にせず(色をつけたり、画像の切り貼りは不要)あくまでも文字中心で。引用部分はどこから引用したのかカッコ内に明記。要約したものであってもとにかく、自分で書いた文章と引用・要約とは区別し、読む者が分かるようにすること。例えば、中村研究室のホームページには「このホームページは、Netscape Navigator/Netscape Communicatorでは、正確に表示されないことがあります」(http://gyosei.mine.utsunomiya-u.ac.jp/とあり、////// というふうに。