021028jichi 地方自治論 中村祐司作成メモ
地方分権推進委員会中間報告第1章第2章の枠組み
何故にいまこの時点で地方分権か
中央集権型行政システムの制度疲労
変動する国際社会への対応
東京一極集中の是正
個性豊かな地域社会の形成
高齢社会・少子化社会への対応
目指すべき分権型社会の姿
自己決定権の拡充
新たな地方分権型行政システムの骨格
地方公共団体の自治責任
地方分権型行政システムに期待される効果
生活者・納税者の視点に立った地方分権の推進
委員会審議の情報公開
制度的課題と行政分野別課題の並行審議
制度的課題についての調査審議の手順
生活者の視点に立った地方分権の推進
納税者の視点に立った地方分権の推進
地方分権は国から都道府県・市町村へ、そして都道府県から市町村へ
国と地方の役割分担の基本的考え方
国・地方の役割分担の原則
国の立法の原則
機関委任事務制度の廃止
地方公共団体が担う事務の整理
自治事務
法定受託事務
従前の機関委任事務の取扱い
事務自体の廃止
原則として、自治事務に移行
専ら国の利害に関係のある事務についての処理方法
国・地方公共団体間の関係調整ルールの創設
必置規制
国庫補助負担金と税財源