<写真とコメント>
2001年2月5日(大分)
1)大分県庁の入り口にあった電光掲示板
に映し出されていた「スポパーク」。スタ
ジアムの愛称は「ビッグアイ」。一定時間
が経過すると画面が変わるので最初、気付
かなかったが、受け付けの職員が親切に教
えてくれ、シャッターチャンスを待って撮影。
2)丘の上に建っており、スタジアムをや
や見上げるような形で撮影。車ではこれ以
上近づくことはできなかった。直に目にし
た時は、巨大な宇宙船が森に舞い降りたか
のような印象を受けた。薄暗くなっていた
せいかスタジアムは何か幻想的な雰囲気を
醸し出していた。
3)わざわざタクシーの運転手がインタビュ
先までのルートを変更して、ここからがよく
見えるのはずだと車を止めてくれた。あらた
めてその大きさが実感できた。
4)環境カウンセラーの須股氏と。気骨溢れ
る生態学の研究者でもある。ご自宅に訪問し
た際の話の内容に感銘を受け、帰り際、奥様
にシャッターを押してもらう。記念に一緒の
画像を残したかった方々は、今回の調査活動
で多く出会ったのだが、話を聞くのに夢中で
機会を逃し、「ツーショット」はこれが唯一
となった。