比較政策論09/01/20                          国際社会専攻 尤 迪 

 

 

テーマ:日中両国の会社法によるコーポレート・ガバナンスの比較研究

〜中国現地法人への示唆〜(未定)

 

論文の章別構成(仮定)

 

序論:研究背景  目的  方法

 

はじめに

 

第一章   コーポレート・ガバナンスの発展

第1節     アメリカのコーポレート・ガバナンスの発展と特徴

第2節     ドイツのコーポレート・ガバナンスの特徴

第3節     コーポレート・ガバナンスの理論的な構造

 

第二章       日中両国のコーポレート・ガバナンスの法律面での比較

第1節           日本の会社法によるコーポレート・ガバナンスに関する規定

第2節           中国の会社法によるコーポレート・ガバナンスに関する規定

第3節           日中両国会社機関設置の比較(図)

 

第三章       日本のコーポレート・ガバナンス

第1節     コーポレート・ガバナンスへの取り組みの積極性

第2節           日本企業コーポレート・ガバナンスの構造分析(実例図を挙げる)

 

第四章       中国企業の実状と課題

第1節           中国企業の分類

第2節           中国の上場企業のコーポレート・ガバナンス評価制度の導入

第3節           中国企業の課題

@     監査役の位置付け

A     独立董事制度の展開

B     会社の社会責任

 

第五章       中国現地法人のコーポレート・ガバナンス

第1節           会社法の改正が現地法人に影響――中外合資企業を中心に

第2節           現地法人のコーポレート・ガバナンスの構造実状(日系企業の実例図を挙げる)

第3節           健全なコーポレート・ガバナンスを構築する予想

 

おわりに