200725日 就職情報交換会

                                                                                                           国際学部国際社会学科

☆公務員を目指して…☆                                                                                                      

20056/10〜 学内公務員講座を受講

20064/1~4/10 大学法人職員採用試験申し込み期間

       *試験に向けて少し焦る。でも半分は諦め。

5/8~6/5  警察官(女性)採用申し込み期間

5/10     栃木県庁職員・栃木県警察採用説明会

5/19~6/2栃木県庁職員採用試験申し込み期間

*県庁職の中でも警察行政か小中学校事務かで迷う。倍率と受験科目の違いのため。

5/21   大学法人職員採用試験

6/24    自治医大総合事務採用一次試験

好条件だったために急遽受験してみる。

6/25    栃木県庁職員採用一次試験(教養試験)小中学校事務の枠での受験> 

6/30    大学法人職員採用一次試験合否発表 ⇒ 不合格 

7/9     栃木県警察(女性)採用一次試験(教養試験)

7/12  自治医大総合事務二次試験(個別面接)

7/19  栃木県庁職員採用二次試験(小論文・クレペリン検査)

7/25  自治医大総合事務職最終試験 ⇒不合格

7/27  栃木県庁職員採用二次試験(集団討論・個別面接)

7/28    栃木県警察(女性)採用二次試験(健康診断・体力検査)

  *体力検査…本当にキツイ。ゼッケンを付け2列で行動。囚人になった気分。

8/3     栃木県庁職員採用二次試験(個別面接)

8/23  栃木県警察(女性)採用二次試験(集団面接・個別面接)

8/31    栃木県庁職員採用試験合否発表 ⇒ 合格

9/8     栃木県警察(女性)採用試験合否発表 ⇒ 不合格

9/17  小山市役所採用一次試験

10/14   小山市役所採用二次試験(面接・作文・適性検査)

9/25〜 益子町七井中学校での教育実習が始まる。

10/19   小山市役所三次試験(面接・集団討論) 

10/20   教育実習終了

11/28   小山市役所採用試験合否発表 ⇒ 合格 

 

小山市役所の合格をもって私の就職活動が終わったのでした。

 

<後輩の皆さんにアドバイス>

・やっぱり「気合!」

 せっかく頑張ってきたのだから、自分の力すべてを出さなければもったいない。緊張したり、怖気づいてしまったりするかもしれないけれど、大切なのは自分らしさ。公務員試験はもちろん、民間企業を受ける場合でも、忘れてはいけないことだと思います。内定を勝ち取るまでには試験に面接、討論など多くの難関がありますが、気合と根性で乗り切れるはず・・!

 

・苦手分野は・・

 公務員試験の中では判断推理・数的推理という科目が幅をきかせています。誰もがこの科目を重要視し、高得点をとろうと頑張る分野です。昨年の先輩方もおっしゃっていたように、「数的・判断の鬼」になることが望ましいかと思われます。

でもこの科目が私は大っっっっ嫌いでした。やりだすと頭痛くなるくらい嫌い。なので、誰もが力を入れるところですが、全くやりませんでした。その分自分にあった好きな科目に全力を注ぎました。全くやらない分、本番の試験で解けたらお得!くらいに考えることにして、何より、自分の得意なことで自分の自信につなげようと思ったのです。

 

・浮気はしない!

公務員の問題集においても、面接対策においてもそうですが、本当に多くのマニュアル本として出ています。多くの情報を取り入れ、対策を練ることも大切ですが、私は一つのものに尽くすことがよかったかと思います。これ!と決めた一つの問題集を何度も解いていくことで、自然に頭に入っていくし、○回も解いたのだから、ということからちょっとした達成感と安心感が手に入るはず。面接対策のものでも同じことがいえ、数冊を抱え込むのではなく、一冊を何度も繰り返して目にするだけで、自然とチェックポイントは頭に入ると思います。

 

・大きな声で!!

 「この人わざとらしい、嘘くさい。」そう思われるほど大きい声で話す必要はないです。でもハキハキと大きな声で元気よく話すことはとても大切だと思います。警察官の面接試験であまりに緊張し声が小さくなっていた私に警察学校のおじさん面接官は、「あなたねぇ、はっきり言ってあげるけど、そんな声じゃどこも受からないよ?」と言ってくれちゃいました。面接されてる場なのにちょっとイラっとくる自分がいましたが、その通りだと思えました。そんなぼそぼそ話す元気なさそうな人を採用したいと思う人はまずいないからです。面接は確かに緊張する場ではありますが、考えようによっては初めてそこで、私という人間と採用を考える人間が話を交わせる場でもあるのです。

 後輩のみなさん、ぜひ頑張って自分の道を切り開いていってください!