就活日誌 

 

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2年生10月→2006年度卒業生対象(1年先輩向け)の就活サイトで企業調査、インターンシップ申し込み先企業の目星をつけ始める。

        早め早めに行動しなくては、と就活を強く意識し始め、自己分析のように自分のやりたい事を再確認し始める。

        →地元新潟と関東両方での就職活動を視野に入れていた時期。

 

3年生6月→ ・2007年度卒業生対象の就活サイトがついにスタート!!!本格的な企業調査を開始。

        インターンを申し込む。インターンシップは業種を特定せずとにかく何かしらは必ず経験する!!!と決めていた。

        その中でも、自分が少しでも関心のある業種で出来れば、との思いから、沖縄のaホテルに応募。

     日経シゴトフォーラムに参加。

 

〃 7月→ ・宇大での就職セミナーに参加。

      ・国際学インターンシップ事前指導参加。

 

 〃 8月→ ・就活前に思いっきり遊ぶことの出来る夏休みを充実させようと、帰省したり、友達との思い出作りを重視。

 

 〃8月下旬→・沖縄のaホテルでの1ヶ月インターンシップ研修が開始。

 

 〃 9月→ 1ヶ月間毎日レストランサービスとウェディング研修を経験。

新しい環境で、全くゼロからの人脈作りと業務遂行に戸惑いながらも、大変多くの事を学び、自分自身を見つめ直せ、充実した毎日を送る。

        →インターンによって、ブライダル会社就職の思いがさらに強くなる。

 

 〃10月→ ・ブライダル企業を中心に、幼児教育、食品、美容関連会社等を企業調査。自己分析とSPI対策を開始。

 

 

 

 

〃11月→ ・ジョイント準備&アルバイトに明け暮れる毎日で、企業調査はしつつも対策講座等には参加出来ず、もどかしい時期。

       

 〃12月→ ・宇大就職ガイダンスに参加。

・幼児教育、広告、食品、美容関連会社等にWEBエントリーシート提出。

・A,,,,,,,,,,,,,,,Pブライダル会社エントリー。

 

 〃1月下旬→・ブライダル業界就職セミナーに参加。

     Aブライダル会社の会社説明会参加。

     Bブライダル会社エントリーシート提出。

 

 〃2月上旬→・Cブライダル会社の会社説明会参加、エントリーシート同時提出。

     Dブライダル会社の会社説明会参加、1次選考(面接)

     友人の紹介でブライダル会社の方にOB訪問。意欲がさらに高まった。

     Eブライダル会社の会社説明会参加、1次選考(筆記&適正試験)

     Fブライダル会社の会社説明会参加、1次選考(筆記&適正試験)

     Gブライダル会社の会社説明会参加。

     Cブライダル会社の1次選考(集団面接)

     Hブライダル会社の会社説明会参加、1次選考(筆記&適正試験)

 

〃2月下旬→・Aブライダル会社の1次選考(集団面接)

     Gブライダル会社の1次選考(筆記試験)

 

 〃3月上旬→・Bブライダル会社の会社説明会参加、1次選考(集団面接)

     Aブライダル会社の2次選考(集団面接)

     Iブライダル会社(新潟)の会社説明会参加、1次選考(適正試験)

     Aブライダル会社の3次選考(筆記&適正試験)

 

 

 

 

〃3月下旬→・Gブライダル会社の2次選考(集団面接)、3次選考(グループワーク選考)、4次選考(役員面接)

     Aブライダル会社の4次選考(役員面接)、最終選考(役員面接)

→ブライダル業界のみに絞り、活動してきたが、持ち手が少なくなってきた事に不安を感じ始め、

 他業種へのエントリーを視野に入れ始める。地元就職は金銭面・企業数の関係で完全に視野から外す。

 就職活動費等を考え、新しいアルバイトも始めたため、就活との両立に励んだ。

 

 〃4月上旬→・Aブライダル会社内定。

     Bブライダル会社、2次選考(筆記&適正試験)

     Gブライダル会社、5次選考(役員面接)

 

 〃4月下旬→・Gブライダル会社、6次選考(役員面接)

 

 〃5月上旬→・Gブライダル会社、最終7次選考(社長面接)

     Aブライダル会社、内定者懇親会に参加。

     Gブライダル会社内定。

→A会社とG会社の間で多いに揺れ、考え抜いた末にG会社への入社を決意。

 

―就職活動終了―

 

 

 

☆3年生へのアドバイス&私の就職活動を振り返って☆

 

@「熱く語ろう!!!」

 自分自身の「好き」って何ですか?その好きな物や事を語ってくださいと言われた時、どの位熱く熱く語れますか?

私は就職活動においてこの「熱さ」を持てるか持てないか、という点は大きく左右するじゃないかな、って思いました。

どれだけ模範的な回答や、マナー、特技をアピールしたとしても、それは会社にとっては+αのポイントであって、本当に知りたい、

本当に欲しい物は、学生の仕事、会社に対する熱い思いなんだと思います。面接の瞬間だけ、意欲を見せようと熱くなればいいという訳では決してなくて、日常から積み上げてきた思いや、これまでそれぞれみんなが生きてきた経験によって形成された性格等など、面接官の方々は見事に見抜いてしまうもの。確かに、外見的な部分(+αのポイント)のみを見て判断する面接官もいるので、一概には言えないけど、自分がなりたい理想像や仕事に対して、友達にでも親にでも、もちろん面接官にでも熱く熱く語れた時、その思いは本物になってるのではないでしょうか。ですので、そこまでの思いを事前に持った上で、就活に臨む事が出来れば、面接の受け答えも練習の必要なんていらない程スムーズなものになるはずだと思います。ありのままの自分で体当たり!する心意気位が丁度いいのかな、とも思います。

ちなみに「自分を何かに例えると何だと思いますか?その理由もつけて教えてください。」という質問の答えを考えておくといろいろと使える場面が多いかもしれませんので、よかったらちょっと考えてみてください☆

 

A「ご準備は計画的に」

 就職活動は想像以上に、金銭面でも体力面でも精神面でも大変自分自身に負担のかかるもの。どの位の期間、どれだけの頻度で活動が続くのかはなかなか予想出来ないし、地元での就活を考えている人の場合、それは一層大きな負担となってきます。そのために、早ければ早いほどいいのですが、アルバイトや日常生活において就活用の準備をしておいた方が確実に後々助かると思います。受けたい企業があっても、交通費等の関係もあって志望度の低さ順に諦めてしまい受けないままになってしまった、という事にならないように、少しでも広い視野で、自分と一番相性の良い企業を見逃さないように、見逃されないように、出来るだけ多くの企業に挑戦出来るように準備する事をお勧めします。

金銭面だけでなく、服装や言葉等においても、年上の方と話す機会を積極的に持ち、考え方を聞いてもらったり、その方の就職活動話を聞かせてもらったり、と様々な世代の方とのコミュニケーションを取ることで、いざ面接に臨んだ際に、物怖じせずに話せる力が自然とちょっとでも身についているのではないかな、と思います。私は、人と目と目を合わせて話す事が大変苦手で、面接に対して苦手意識がありましたが、インターン研修の際に上司に指摘され、意識的に改善し、克服する事が出来、面接もしっかりと目を見て、気持ちを更により伝える事が出来ました。自分の得意なものと苦手意識のあるものを早い段階で認識し、直せる部分は無理せず自分のペースで直していけるようにしていけば、きっと就職活動が本格的に始まる頃には、以前よりも少しだけ自分自身に自信の持てた状態で臨む事が出来ると思います。

 

B「就活を楽しもう♪」

 就活が辛いもの、面倒くさいもの、凹むもの、自分自身のこれまでの人生を全否定されたような気持ちがして投げ出したくなってしまうもの、確かにこれら全部私自身当てはまったし、苦しみもしました。でもそれらを乗り越えていく中で、就活でしか出会う事の出来なかった同じ志を持った素晴らしい仲間との出会い、自分でも知らなかった自分の発見、伝えたかった気持ちを感じ取って認めてもらえた時の嬉しさ、本当にこれらの素晴らしいものも感じる事の出来る活動だと思います。誰でも初めての就職活動で不安であるし、特徴のある業種ならなおさらその不安は大きなものになっていくもの。そんな不安を一緒に、分かち合いながら、励ましながら、刺激しあいながら乗り越えていける仲間が出来た時の心強さはすごいです。だからといって、最初からお友達作りメインに臨んでは意味がないのですけどね。あとは、周りのみんなを蹴落としていこう、というライバル心をむき出しにしている人を選考等で私はよく見かけました。最初は、そんな人は見た時、怖いな、すごいな、嫌だな、とすごく気にして思わず消極的な気持ちになってしまいそうでした。でも、この「楽しもう!出し切ろう!自分は自分でいいだから!」という気持ちを持つようになってからは、いい意味で気にならなくなり、その人それぞれの臨み方として受け入れる事が出来、自分のペースで進める事が出来ました。なので、皆さんにも最初の追い込まれて苦しい時期を乗り越えて、楽しむ気持ちを持ちながら自分らしく就活に臨んでほしいと思います。

あと、もうひとつの楽しみ方として私が実践していたのは、選考の2時間前には会場近くに到着するようにまず東京に向かい、その周辺にある大好きなカフェを事前にチェックしておき、選考前のリラックスを兼ねて行き、最終確認と気持ちのゆとりを持たせてから会場へといつも向かっていました。そうすることで、就活のために電車で長い時間をかけて東京へ向かうことも嫌ではなくなり、毎回楽しみになっていました。こんな風に、選考だけのために行くのではなく、何かあちらにしかない場所やものを楽しむ気持ちを持つと、楽しみながら乗り切ることが出来るかもしれません。

 

★補足ポイント★

@    女の子は携帯用のスプレー&ワックス&ヘアピンはいつも持ち歩こう♪

→どんな天候になるか予想不可能。どんな雨や風にやられようと選考前に完全修正して臨めばバッチリ☆

 

A    見つめないで!!!

→集断面接の際、大抵の場合役割が分担されていると思います。そんな時、つい質問者である面接官にばかりを見がちになってしまい、その方が伝わるのではと思ってしまいますが、それ以外の面接官にも視線を配り、訴える気持ちを持つ姿勢が大切になってくるのではないかと思いました。なので、質問された面接官に対して応えるのはもちろんなのですが、全員に訴える気持ちを持っているとよりよく気持ちや考えが伝わるのではないかと思いますので、一点を見つめるよりも会場全体を視野に入れながら臨む事をお勧めします。

 

B    その日の事はその日のうちに!

→面接選考を受けた際、その日の帰りの電車でも、帰りにお茶している間でもいいので、その日に聞かれた質問とそれに対して自分の回答、集団選考だった場合は自分が良いと思った他学生の回答等を手帳等に書き留めておくと、次回の面接に臨む際に、反省点と改善点が自然とわかってくるのでいいと思います。他学生の回答に関しては、良いと思ったから内容をそのまま真似しよう、というものではなく、あくまでどのようなポイントに絞って訴えていたから良かった、等伝え方を参考にさせてもらう意味で書き留めておくと良いと思います。

 

就職活動は自分との戦い。辛い時もたくさんあると思いますが、一度きりの自分の人生を後悔しないように、

自分自身を信じて、力を出し切って、笑顔で就職活動を終えることが出来るよう応援しています!!!

頑張ってください(*≧∇≦*)☆彡♬♪♫ ♬♪♫